春先に真っ赤な花を見せていたザクロは、今ふっくらと大きな実になって、あとは色ずいてはじけるのを待つばかりになっています。季節は着々と進行しています。
にわにひともとナツメのき～♪ チョッと古いですか(-_-;)。水師営の廃屋ではありませんが、復元された旧い農家の庭先のナツメの木にもたくさんの実がなっています。
コロナ禍、２０２０東京オリンピック等々、世間の喧騒をよそに、実りの秋への準備は着々と進んでいます。旧い農家の庭先の柿の実は渋さをアピールしつつ大きく膨らんでいます。
旧い農家の棚田の稲はいつもの年のように順調に育っています。清流と豊かな緑の公園に子供たちの歓声があふれる夏、今年は自粛の声をよそに賑わいを取り戻しつつあります。
夏だけオープンの売店が人並みの増加に誘われるようにして開店です。愛知県の小・中学校は７月２０日から夏休みに入っていますので「ステイ・ホーム」を我慢できない親子連れが冷たいものを求めて来てくれるのを待っています。
台風8号が連れてきた雲なのでしょうか、すっきりしない曇り空ですが、気温はぐんぐん上昇して３５℃近くです。こんな時は近くの公園での水遊びが一番ですね。（7月29日撮影）
立ち上がったお母さん馬のところに第２号君はすかさず近寄り、オッパイタイムです。今年仲間に入った２頭の仔馬たち、丈夫に育ってほしいですね。
お母さん馬の姫雪号がゴロン・ゴロンと横になって背中を草にこすりつけるようにしました。アブに咬まれて背中がかゆいのでしょうか。
今年の４月２０日に誕生した牡の仔馬もすくすく育っています。名前は第1号と同じ今募集中で第２号と呼んでいます。まだまだ甘えん坊で母親の姫雪号にいつも寄り添うようにしています。
「第一号」はまだまだ子供です。お母さんの「桧号」のオッパイを飲みに行きました。お乳をのませながらシッポはいつも振り回しています。小さなアブが無数に集まってくるので、皮膚をゆすったりシッポで張り落したりしています。
