長いくちばしを操って羽つくろいをする様子は紛れもなく鳥類のものです。ただ、大きくて丸い目でこちらを見られると、何か人と同じことを考えている者のように見えて、親しみを感じてしまいます。
時折大きく羽を広げて大空を滑空する形を見せてくれます。残念なことに飛ぶことはできません。彼の心の中では大空を駆けているのかもしれません。
南知多ビーチランド正面ゲート左側の池にのーんびり遊ぶペリカンは心を癒してくれる存在です。
何でも知っているのに知らんぷりをしているような目つきをしてタコクンはグニャグニャ動いていました。
海の中の世界にはトンとなじみがありませんが、いろいろな形や色が次々と現れる水槽を見て歩き癒されました。
どこにいるのでしょうかと問いかけているようにオコゼは岩に溶け込んでいます。
海洋館では本格的水族館の展示がありました。猛毒を持っている「ウツボ」は見るからに怖い顔をしています。
こちらの蟹は触れるか触れない内に「ガッ!!」とハサミを振り上げ「ギョッ」とさせられます。
目玉がたくさん並んで、水槽の中からこちらを覗かれているようです。
熱帯魚の水槽に手を入れても触ることは困難です。実は別売の餌に寄って来るもののようでした。
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