アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

国宝 久能山東照宮 9

2017年06月28日 | Weblog

家康公が眠るところは久能山の最上部に近い場所に据えられた石造りの神廟と呼ばれる堂々としたお墓でした。隠居所の高い場所から自らが作り上げた天下を見守ることができるようにここに祀れと遺言したのですね。

明日から田舎の法事でしばらくお休みします。よろしくお願いします。

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国宝 久能山東照宮 8

2017年06月28日 | Weblog

最上段まであと数段のところの石壁に目が留まりました。壁はひとつひとつの石の形に合わせて切り取って組み合わさっていて、カミソリの刃一枚が入るスキがないという言葉が大げさではないと思うくらいの出来栄えです。

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国宝 久能山東照宮 7

2017年06月28日 | Weblog

御社殿裏の階段を上って振り返ると荘厳な瓦屋根の連なりを見ることができます。

 

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国宝 久能山東照宮 6

2017年06月28日 | Weblog

黒漆地の壁に相対峙して描かれた一対の鳳凰は今にも動き出そうに見えます。戦国の世が終わったばかりの時代にこのような技術を支える文化が育っていたのですね。

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国宝 久能山東照宮 5

2017年06月28日 | Weblog

国宝御社殿の側面を見てさらに奥に進みます。大工棟梁にして、その腕を評価され大名の位階を与えられた中井大和守正清が築いたこの建物は、家康公が東照大権現としてお祀りされていることから権現造りと呼ばれ、以後全国各地に造られた東照宮の原型となりました。

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国宝 久能山東照宮 4

2017年06月27日 | Weblog

日光東照宮に比べ規模は小さいものの桃山時代の技法をも取り入れた江戸初期の代表的な建物として国宝に指定されています。社殿の隅々まで破たんなく行き届いた彩色はみずみずしくも感じられ、400年の時の流れを忘れさせるほどです。       地震で注目された木曽谷の星が新関脇となる番付が発表されました。今回は新大関が話題ですが次は御嶽海と力こぶを入れて応援しています。

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国宝 久能山東照宮 3

2017年06月27日 | Weblog

誇らしげな葵の御紋の灯篭の背後の唐門から拝殿に続く権現造り、総漆塗り、極彩色の社殿は、日光東照宮より19年前に造られたものです。

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国宝 久能山東照宮 2

2017年06月27日 | Weblog

標高270mのお山の急斜面に築かれているわけですから当たり前のことですが、ロープウエイ久能山駅から社務所を経て楼門をくぐるあたりから階段の多さに息切れしていました。二代将軍秀忠が大権現様の墓所は石段を連ねた一番高い所におわすように意識的に築いたのでしょう。

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国宝 久能山東照宮

2017年06月27日 | Weblog
若かりし頃の約2年間、徳川様の隠居所と言われる静岡に住みながら、日本平のロープウエイには乗りましたが、久能残山東照宮へは参っていませんでした。日本に260年もの長い間平和をもたらす基礎を作った東照大権現・家康公の墓所をもっと早く注目すべきでした。(5月12日撮影)
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地震お見舞いありがとう!

2017年06月26日 | Weblog

木曽町出身者としては25日早朝の震度5強には驚きました。愛知在住の身では御嶽山方面に向かってたいしたことがないようにと祈るばかりでした。幸い木曽町福島の実家では大きな音でびっくりはしたものの被害はありませんでした。ご心配ありがとうございました。(138タワーより御嶽山遠望)

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