アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

飛騨古川 和ろうそくの三嶋商店 5

2019年08月31日 | Weblog

赤い着色料をろうそくの表面につるりとぬりつけています。和ろうそくの炎からは仏壇の金を変色させるすすが出ないのでぜひこれを使うべき、という話からコストと効率を優先させる現代の風潮への嘆き節まで話題は豊富です。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 和ろうそくの三嶋商店 4

2019年08月31日 | Weblog

江戸時代から続いてきたこのお店の七代目のご主人が作業場に就いてくれました。西洋から渡来したいわゆるキャンドルと和ろうそくの違いを縷々説明しながら作業の手は止めません。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 和ろうそくの三嶋商店 3

2019年08月31日 | Weblog

土間を挟んで反対側の一角に作りかけのものやろうそくの材料が置かれていて、ここがこのお店の作業場になっています。一本一本手のひらで作り上げた蝋燭の原型が並べて干されています。以前は同時に3人並んで作業できるようになっていました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 和ろうそくの三嶋商店 2

2019年08月31日 | Weblog

お店入口の引き戸の敷居を入ったところの土間の横の畳の間にこのお店の商品ラインナップが並べてありました。赤、白大小のろうそくは全てこのお店の手作りの和ろうそくです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 和ろうそくの三嶋商店

2019年08月31日 | Weblog

瀬戸川と白壁土蔵街の一筋隣の通りに、赤い色のロウソクの絵を看板にした三嶋商店があります。黄色の花開く〈へちま〉のつるが絡まる店頭の暖簾には屋号の横に「生掛」とか「順應蝋燭」と難しい漢字が並び、歴史あるお店の風情を醸し出しています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 瀬戸川と白壁土蔵街 5

2019年08月30日 | Weblog

鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川の流れと、これに沿うように建つ白壁の土蔵街の景観は飛騨古川を象徴する人気スポットとなっているようです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 瀬戸川と白壁土蔵街 4

2019年08月30日 | Weblog

「岐阜県の名水50選」のこの流れは、2006年に全国の「疎水百選」に選ばれました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 瀬戸川と白壁土蔵街 3 

2019年08月30日 | Weblog

住民の有志が寄付金を募り、鯉を放流したことをきっかけに、多くの町人の共感を得て美しい瀬戸川を取り戻しました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 瀬戸川と白壁土蔵街 2

2019年08月30日 | Weblog

高度成長期のころには汚れたどぶ川になってしまっていました。昭和の末期に住民が立ち上がり美しい流れを取り戻す努力が始まりました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨古川 瀬戸川と白壁土蔵街 

2019年08月30日 | Weblog

約400年ほど前、新田開発の用水路として造られたのがこの瀬戸川です。以前はご当地特産の赤かぶを洗ったり、子供が水浴びをする清流でした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする