スッキリと晴れ、わずかに噴煙がたなびく御岳山も遠望できて気持ちよい一日でした。
しばらくお休みします。１２月初めには再開するつもりです。よろしくお願いします。
屋上に上がりました。名城公園の木々の中に大相撲の愛知県体育館、名古屋城、ナゴヤキャッスルホテル等が一望のもとに見えます。
賓客が使う貴賓化粧室内部には明治、大正、昭和初期に活躍し、日本陶芸の幕開けに尽力した小森忍氏が手掛けた青色タイルで装飾されています。
四階にある貴賓室です。窓際に並ぶ旗は姉妹友好都市のロスアンゼルス、メキシコ、南京市、シドニー市、トリノ市の提携年月順に並んでいると説明されました。
中央階段を上がり二階の中央廊下を進んだ突き当りの壁に、赤、黄、青などの色が混じりあった窯変タイルの壁面飾りがありました。何なのか不思議に思い近くに立っていた案内の職員に質問しましたが、「さあ・・・」という返事でした。
玄関ホールの中央階段手すりは山口県産の良質の大理石が使われ、手すりの端の照明器具は開庁時には緑色の光が点灯されています。
