運が良ければ京都七条巡査派出所のお巡りさんがバスの乗客に向かって挨拶をしてくれます。
運転手さんのガイドを聞きながら、車窓越しに移り行く歴史的建造物や通りを見ます。興味が湧くものがあったら降りて見学、そしてまた乗り込むなど気ままにのんびりできます。
正門から一番奥の帝国ホテルまでの間、要所々々のバス停で自由に乗り降りできて1日500円です。
村営バスに乗れば、時間を気にしないでゆったり村内を見て回れます。
桜見物をしていて出会いました。ヒレンジャク(緋連雀)はシベリアなど北国から越冬に来ているそうです。
明治18年に植えつけられて以来、早咲きの桜の名所として親しまれています。138タワー公園周辺はボンボリも屋台もない静かなお花見がたのしめます。
雪国の 友に自慢の 花便り
木曽川堤のエドヒガン桜が満開になりました。枝垂れ、小彼岸桜、山桜そしてソメイヨシノなど次々と咲いて、しばらくの間お花見が楽しめます。(3月28日撮影)
汽車いまや つき進むなり 梅の丘
蒸気機関車は人力のターンテーブルで方向を変えられ、また客車を引っ張って「SLとうきゃう駅」に向かいます。
フォロー中フォローするフォローする