若さと老い

昨日の夜、アメリカに留学中の女の子を交えた
飲み会があった。

いろいろと話していると、
その子の若さ故の推進力というか
生命力というか、そういうものを感じた。

素で「若いなぁ」と思ってしまった。

自分自身も若いつもりだが、
すでに「つもり」とか言ってる時点で
年老いているのだということらしい。

若いということはそれだけですばらしいのだと、
思った。

ただ、しかしその時間はそう長くは続かない。
「老いない」努力が大事なのではなく、
「どう老いるか」ということが大事なのだなと、
酒場の隅で一人考えた。

やすきにながれる

自炊ばかりしているので洗うのを楽しようと
行儀がどんどん悪くなる気がする。

茶碗に移さず暖め用のタッパーでご飯を食べたり、
スプーンを使わず箸でヨーグルトを食べたり。

一人でいると何でもずぼらになってしまうなぁ。
家にいるときにはトランクスでうろうろなんてしなかったのに。

他人と一緒に行動するときまで
普段の癖が出そうです。
注意しないとなぁ。。。

そう思いつつも安きに流れるのが人間。
はー。

眠り病

最近なんだかよく眠れる。

しかも、異常に時間が長い。

昨日は昼寝もしたのに

夜は9時に寝てしまいました・・・。

こんなんでいいのか。

寝る子は育つ！（って子供じゃないし）

もう、横に育つしかないのかなぁ。

ここしばらくは寝てばかりの毎日だと思います。
（なんの報告だ？）

電車で座らない訳

電車がすいててもイスに座らない人がいる。
自分もその一人なのだが、
なぜか。

駅から家まで遠いので、駅にたどり着くまでに
汗をかいており、ズボンが足にくっついて気持ち悪いし
座りにくいから。

駅と家が遠いのは
百害あって一利なしだなぁ。

歩く距離が多いからやせるかと思いきや
むしろ体重は増加。

マジでやせねば・・・
むむむむ。

「制限がない」という制限

グラディウスＶ買いました。
ファミコン時代からのファンなので
買わないわけにはいかない。

いまや貴重な硬派シューティング。
いやね、２日でクリアしてしまったんですけども・・・

終わった感想は、昔のほうがよかったなぁ
ということでした。

ＰＳ２になって、グラフィックやら
動作やらが格段に良くなった。

でも、そこに工夫や気迫というものが感じられないのだ。
昔のゲームは音の制限、キャラの制限、
容量の制限など、制限の目白押しだった。

しかし今のゲームはＤＶＤを得て、アクセス速度こそ
低下したもののそれ以外はファミコン時代に遥かに及ばない

それゆえに安易な表現方法がとられてしまう。

「制限がない」ということは
むしろ工夫する必要がない、考えに考える必要がない
ということを招きやすい。
そう思った。

しかしそれは自分自身にも言えるのかもしれない。
無尽蔵ににも思える自由な時間。
しかしそれは有限で、工夫しなければあっという間に過ぎてしまう。

鎖国が江戸文化を育んだように、
「制限」というものはあるいは必要なことなのかもしれない。

横っ腹がヤヴァイ！

まずい。

なにがやばいって
横っ腹である。

どうしてこんなことに・・・

思い当たる節は多すぎて絞りきれない。

きっと食べすぎなんだな。

それもこれも自炊が悪いのか・・・

なぜだか知らないけど、

自炊するとどうしても食べ過ぎてしまう。

去年に比べ体重が４Ｋｇ増えている。

まじやばいです。

と言うわけでまたもや減量計画発動である。

夏痩せとか、夏バテとかそんなものは

関係ないらしい・・・

転職

会社の先輩のＨさんが、
２度目の転職するらしいという話を聴いた。

東京に来てからよく一緒に飲みに行ってて、
気もあってました。

会社を辞める理由を尋ねたら
「会社に正等に評価されていないから」
ということでした。

そしてその後に発令された移動命令を受けずに
辞めていきました。

転職先で何があったのか
知るすべもありませんけども、
何かまたいやなことでもあったのでしょうか。

転職に成功した人の理由は
「～がいやだから」というよりかは
「～がしたいから」というもののようです。

目標をもって進む。
そのことが何でも大切なことなのでしょう。

ヅラの人

どうしてすぐ、かぶっている人はわかるんでしょうかねぇ？

人間の眼って精巧にできてるなぁと思います。

見てから０．３秒くらいでズラだと判断できます。

もっと違うところでこの能力を生かすべきではないのか！

などと、小一時間電車の中で考えたのですが

特に応用できそうなところは見つかりませんでした。

まぁ、でも自分ははげてもズラにはしないだろうな・・・

潔くつるつるにします！（なんだこの宣言は）

もんじゃ製造ー！

会社の歓送迎会がありました。

同じ部だけれども場所が遠いので
普段は見れない人たちも来てたりして。

普段見れない姿を見てたりすると
面白いものですね。

その中で、やっぱキーになる人と言うか、
周囲を盛り上げる人というのがいる。

盛り上がっていないところに自ら
飲み物のとともに、
入っていき、その人たちの得意な話題を
振ってその場を盛り上げる。

これはこれでなかなかすごい
ことだなあと感心してました。

まったく当たり前のことに
気づいたんです。

面白くないものを面白くするのは
自分の態度ひとつだということを。

しかし、その横で散々騒いだ挙句に
最後はトイレでもんじゃ製造していた人もいて
すごいことになってましたよ・・・。

それはそうと、どうして
へべれけに酔って吐くときに限って
高いネクタイしているのでしょうかね・・・？

セミっておいしいの？

朝、会社に行くとき、

道の真ん中でカラスが

セミを食べてました・・・

セミっておいしいのかなぁ・・・？

かなりキモかったので

２度と見たくありませんけけど・・・

こちらを見ると食べれるみたいですね。

想像もしたくないですけども。