きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

どうしても障がいネタに目がいく

2019-10-09 21:10:03 | 脊髄内血管腫との邂逅
いくつかのスクショから。

これは、どこかに何となく悪いこととはとらえずにみんな持っている感覚なのかもしれない。だから厄介。

これもそう。無理なもんは無理みたいな。でもね、ということ。

合理的配慮ってのを考える場合、今までの感覚とか観念とかを1回リセットするぐらいの作業が必要になるのではと思う。それぐらい、分かったようで分かっていないというか。

儂は死にたいとは思わなかった。ベースがネガティブシンキングなのに、これだけは確か。ただ、明日どうなるだろうという不安はあったが、とにかく死ぬことは考えたことはない(倒れる前は、それほどはっきり否定はできないが、な)。
それをも払拭したのが、ヨメさんの一言。
「どれぐらい生活水準下げないかんのやろ」
下げてはいかん、と、別に見通しがある訳ではなかったが、早く仕事せないかんと。それだけを思った。

時期が時期だけにムスメにもいろいろ考えさせたかもしれん(ムスコのときは儂自身が転職試験受けていた時期という絡みがある)。
明日、メールするかな、と。そんなことを思う。