きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

骨密度、だけはねえ

2013-12-18 18:13:00 | 徒然に2010-2013
ドック終了。
5年に一度の非日常終了。

終わると名残惜しいが、やはり無機質な病室の天井を眺めつつ、夜を過ごすのは貴重である。やっぱり元気でいなければならない、と。

今日は、結果についての説明があった。ドクターからのコメントとしては端的にいうと
①急性膵炎に注意せよ。
②もっと食え。
だった。
血液関係、肝機能とか、糖尿(前回血糖値が急に上がり気味なのが確認されていた)は、問題なし。その中で、①は一度にに呑む量が多いことから。②は骨密度の数値と評価がさらに下がったことから言われた。
骨密度は、ねえ。
この病院の機械おかしいんじゃないかと思うぐらい毎回低い。
走る前から低くて、走り始めてからも低くて、今回はさらに低い。儂が走る人であるということを、心電図の結果から察知していたドクターは、う~ん、って感じだった。
5年前の医者は、ろくに儂の話も聞かず、太陽に当たって運動してみたいなことをさらっと言うので絶句した記憶がある(確かに太陽が出ていないときに走ることが大半ではある、か)。
とりあえずバンフもらいましたが。

生まれつきとか遺伝的なものはないらしい。ただ栄養的なものは考えられるから、ということらしいが、どうしたもんか。
体重自体は、走る前に比べて4キロから5キロぐらいは減っているとは思うが、逆にいえば、それだけしか減ってないし。
骨密度はこれからどんどん下がっていくだろうし。

ともあれ、歳取るといろいろなところにガタは来るが、さほど厳しい指導も受けず、ホッとしたというのが正直なところではある。
詳細は2週間後、とか。

こな2日間よく寝た。明日は起きれるかいな。


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