きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ドックに入り体調崩す

2013-12-17 19:30:00 | 徒然に2010-2013
一応、昨日まで健康体の状態だったはずだが、病院独特の雰囲気やら、慣れないエアコンやら、飯も水も摂ったらイカンという検査前の諸注意やらのためか、朝起きたら喉が痛かった。いつもと違う環境に、体温調節か、水分調節がうまくいかなくなったからだろう。
病院に入って病気になったら洒落にならんなと思いつつ、1日目の検査終了。

今日明日は、四国の真ん中にある病院でドック。儂の職場は、5年に1回行かせてもらえるので、今回が3回目。
初めての時は、2拍3日で検査項目も多かった。腸もカメラ入れて診たし。
2回目からは、1泊になったが今回同様前日から泊まるようにしている。この時はオプションのMRIを受けたが、一万円近く払って医師の診断というかコメントが殆んどなかった。なんなんだと思った。それからこの時までは、胃カメラだったが、1回目2回目と、胃カメラ入れて喉を傷めたので、今回はバリウムにした(そしたら、別の要因で喉を傷め、なんだかなあである)。胃カメラで喉を傷めるのは、嚥下反射が強いからか、麻酔が効き憎いからかのどちらかだろう。おえおえ言っているときに、励まされるより怒られる回数の方が多いので、やりたくね、となる。

今回はオプションもつけなかったので、半日で終わった。メタボの指導も受けなくていいし、拍子抜けした。明日は胃の検診と総合診断だから、検査項目がまた何か減っているのかもしれん。

でも、こういう時でもないと公私に関係なく休める時はないから、この病室で過ごす時間も有り難いといえば有り難い。
仕事のことも考えなかった。一寸外出もした。外は寒くはなかったが、体の調子は余り良くなくて息切れした。1日でなんという体たらく。
退屈になるだろうと思って、荷物が多くなるのを我慢して活字やら電子端末やらいろいろ持ち込んだが、暇だと感じることなく時間が経った。

ホテルのようだが、病院は病院。
ご飯が量も品数ももろ病院食、って感じなのと(さすがに撮影はせず)、今回も採血でそこそこの痛みが残るぐらいになったのと(細くて入りにくいらしく、以前献血の時に痛がったら怒られたこともある。だいたい2回に1回ぐらいは、刺したあとグリグリっぽくされる)、今回もいろいろあったが(まだ明日あるな)、つくづく元気でいなければいけないと思う。

1日で終わるならここまでは思わない。思わせるのも泊付ドックの一つの効果かもしれん。

愛媛マラソンの直前にしなくて良かったと、つくづく思う。
あーもう喉いてえ。


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