きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

落陽

2015-05-26 20:22:00 | 徒然に2014-2015
先日の泊まり明けの退勤ラン。
吉田拓郎の唄が頭の中でエンドレスで響く。

そして、今日。
気分は祭りの後、である。
復活できるには少々かかるだろう。

それでも、忙しさが気を紛らわせてくれる。
次々やらないと後からどんどん溜まってくる。
がんがん呑んだらがんがん走る。そうせんと脂肪が溜まる。
違うか。支離滅裂この上ない。

貴重な時間を過ごせた休日の余韻か、それとも呑みすぎて記憶がとんだ気まずさか。
マツダスタジアムの翌日はピーチ予約していたんだが、何となく気乗りせず乗らずだったし。
何となく落ち着かない気分で夕日を見ながら帰宅ランに入る。

明日も明後日も時間に追われるだろう。
座ると勢いが止まる。
立ったままでキーを叩く。

落陽、か。
緩やかに下降していく、否誤魔化しなく云えば衰退していく、朽ちていく、ということ。

そうした諸々のことを受け止めるにはまだ勇気が足りない。


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