きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

DNSは避けたいが、なあ

2017-02-02 21:21:37 | 別に除けておきたいこと
明日で1号の四十九日という今日、通知が来る。

公募の要項を見つけたのが彼女の十六歳の誕生日になる筈だった日である。運命めいたものを感じて書類を送った結果、である。小論文なんて2時間で書いた。それでも、である。とりあえず、会うよ、といってもらえたというそれだけで正直嬉しい。これまでやってきたことが何らかの形で評価されたということだから。
しかし。

面接受けるとなると、まずは当面の仕事のこと、その上で今後のことをいろいろ考える必要がある。覚悟がいる。実際面接受けるだけで、周りを相当振り回すことになるしかなり迷惑がかかる。当然上司にも書類送ったことは言っていない(職場の方も見ていてくださる人がいるので、あまりここに記すのはどうなんだと思いつつ、悩む)。

この通知が来る前、墓に立ち寄っていた。何か感じたかどうなんだか。なあ。

どうするかねえ、みんな。多分与えられた最初で最後のチャンスなんだろうが。おとーさん真剣に悩んどる。
そして。

キミは背中を押してくれているのだろうか、と思う。


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