きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

Garminへの修理依頼のその後

2019-06-06 20:55:35 | 徒然に2018-2020
そのGarminの話。
5月の初めにGarminのvivo active3の調子がいよいよ今ひとつになり、修理依頼のメールを出す。
しかし、うんともすんとも言ってこない。連休明けとはいえ、えらいゆっくりとした対応だと思いつつ、一週間ごとに3回メールを出すがなしのつぶて。
「一日に1~2回、勝手にリセット→再起動になり、アクティビティが消えてしまったり、ウォッチフェイスがなくなってしまったり、設定した表示項目が元に戻ってしまったりということが続きました。また、「ゴール」表示が消えず、2分ぐらい何度も振動し表示されたこともあります(そのときは物理ボタンを押して止めました)。アクティビティ自体が保存されないことも数回あり、マスターリセットを行いました。改善はされず、2度目のリセットを行い、続けて使用していましたが、アクティビティの保存中、画面がフリーズし、動かなくなりました。その後、起動はするものの、起動に1~2分かかり、動きも不安定で起動後に画面フリーズが起こることもあり、使用すること自体にストレスを感じるようになり、また、マスターリセットをすることもできなくなったので、修理を依頼します。使って1ヶ月ぐらいしか経っておらず、非常に残念に思っています。連休明け、早急の対応をお願いいたします。」ということで。
埒があかないので、結局、5月の終わりにサービスセンターへ電話する。この電話番号を調べるのにも四苦八苦した。混んでいる時間をHPで確認することができた(この辺りは親切だ)が、それでも「混み合っています」のアナウンスで待たされること10分ぐらい。

その後の対応は滅茶苦茶早かった。電話して10分経たないぐらいにメールが来ていた。
「さいさん様 平素は弊社製品をご愛用下さいまして誠にありがとうございます。弊社サーバーエラーの為、修理受付のご返信が遅れまして大変申し訳ございません」
ほお。サーバーエラー、もう少し早く気付かんかな。サーバーの不具合とはいえ結果的にこっちは、3週間音沙汰なしだったから。
「ご連絡頂いた件ですが、製品不良が考えられます。(中略)通常は不具合品を弊社にお送りいただいてから製品交換対応となりますが、今回は(中略)先に交換品を弊社から発送させていただきます」
とりあえず、対応が早くてほっとした。

がしかし。
製品を送るよと前日にメールをもらったはいいが、時間指定しようとクロネコメンバーズのサイトにアクセスするもそれらしき荷物が登録されておらず、時間変更ができない。
何でも
「交換製品お受け取りの際、お手元の不具合品につきましては、お送りする製品と同梱させて頂きます着払い伝票をご使用頂き、『お受け取り時に同時集荷にて配達ドライバーへお渡し』頂けますと幸いでございます」とのことなので、とりあえず不在で面倒なことは避けたい。また、こんなややこしいこと家人には頼めんし。
で、クロネコヤマトのセンターに電話で問い合わせたら、何と、宛名が「さいさん」になってなくて、別の聞いたことのない人の名前になっていたらしい。
道理で配送時間の変更はおろか、荷物が送られているのかどうかさえウェブでは分からなかった理由が理解できた。
ドライバーの方に事情を説明し、時間も指定でお願いできたので、一安心。
時間はかかった(スマホの設定も含め)が、無事完了。まだ何があるかわからんというのはいつものこと。

とりあえず、送られてきてほっとしているところ。

「柔軟で良い」仕事をしているクロネコ、
「加減の良い」仕事をしているGARMIN、
か。

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