早朝から地区の井手掃除に出る。終わってから少し家人とくつろぎ9時に家を出る。昨日呑み喰いした分走る。予定は4時間。
高速の下を通る。
少し前に寄り道した遍路道へと向かう。
ここは初めてなので曲がってみる。
普通の道だが。遍路道というのは良く分からんなあ。
木に囲まれていない神社は開放感があってまた良し。
いつの間にか元の道に。マンダリンパイレーツの寮らしい。しかしまあ、家賃が安い。
八坂寺の手前。
ここは浄瑠璃寺の前。
大黒屋という芝居小屋(?)らしい。今日は開場していて、少し先の支所のトイレを開放しているらしいので、有り難く借りることに。
久々に走ったが、昔からの遍路道はやはり賑やかであると思う。
トイレに貼ってあった地図。
で、正規ルートは恐らく左だが「山口霊神」が気になり、右へ行く。地図で、道が繋がるかどうかを確認。
どんどん山に入っていく。
無人販売所が「セール」をしている。すごい。
見えた。
「松山騒動八百八狸物語」は昔、読んだことがある。神社ではなく霊神というのはその辺りからか。調べてないから分からんけど。
どれが蛇の壷なのか分からなかったが、蛇がいそうなので探索はせず。
さらに山へ。緑が濃くなってきた気がする。
ここを左に曲がり、遍路道に戻る。
えらい坂だった。畜魂碑の前で振り返る。
まだまだある。
ようやく坂が終わると、遍路道に戻る。
この辺はもう田植え。
そして、坂本屋。テレビの取材か番組制作か。少し上には「貸切」のタクシー。浄瑠璃の辺りでもお遍路さんにカメラが密着していたし。
坂本屋を過ぎると本格時に山になる。逆方向に登っていくので、3、4人だったか、お遍路さんにすれ違った。外国人も普通に歩いている。
ここからが本当に急坂になる。何年か前、逆に来たときびっくりしたことを覚えている。
まあ、戻るよりは行く方がマシかと。
これでも結構きつい勾配だが。
さらにきつくなる。
もうこの辺から歩いている。
途中の休憩所。
何のことか調べてないので分からないが王子らしい。
さらに登る。というか急になる。
この勾配は記憶にある。前はここをへっぴり腰で下りた。鎌倉の山を思い出した。
こういうのが結構ある。間違えたりはしないと思うが。
それにしても獣道である。
木漏れ日?木洩れ日?どっちでもいいのか。
落石注意の先、案の定、である。雨の後は怖いな。
ここが昔はメインの街道だっちというからすごい。
鍋割坂、も由来があるのかもしれないが不明。
林を抜け、ちょっと明るくなる。
絶景。
この先もう一坂登ってようやく峠。
気分はゴール、かな。
この前、国道からここに半信半疑で入っていったな。
この前、ここにあったはずの自販機と建物はもう無くなっていた。不思議な気分だった。
とりあえず国道をM市方面に。
家出るときは、あまり来ようとは思わんかったが。今日も2時間ぐらいは体がだるかった。でこの後1時間ぐらいして4時間超えると疲れて脚が重かった。
隧道。車が少ない。自動車専用の三坂道路ができてからこの辺りは廃道に近い。登ってくるのは自転車とバイクとキュンキュンコーナーを曲がりたい風の車達。後は地元の車。
スケールがでかい。
こちらも。
毎回気になるトンネルだが、行き止まりなので今回もパス。
写真逆さで気持ちが悪い感じになってしまったが、国道の99キロ地点。
同じく100キロ地点。反対側から撮影したため。別に逆さに処理せんでもよかったか。
三坂道路の入り口に着く。ここから交通量が多くなる。
少し走って、先ほどの道へエスケイプする。ここは車が通れる道幅。ここも以前登ってきたことがある。坂が嫌いなくせに。
下りるので気分は楽だが、疲れてきて脚が出ない。
それでも進む。
まだ陽が高い。
池に出た。もうすぐ。
菖蒲?
元来た道に出る。やれやれ。バス停でバス待ちの人がいたので、上手く乗れそうだったが、もう少し走る。予定時間は過ぎたが、止めるのが勿体無いと感じる。
で、もう少し便のいいバス停まで行くか、いっそ家まで帰るかと迷いつつ、来た道は走りたくなかったのでそこを避けて進む。まあまあ大きな神社。覚えがある。
電車の駅があるところまで1里半ということは、家とそう変わらんなあ。ただ腹が減ったのでコンビニを狙って田舎道を走る。
ドンピシャでファミマのところに出る。チョコではなく、練乳の気分。当然食べながら走る。
ばてばてだったので、安楽投手の母校の練習場から川に出ることに。
ないなあと思ったら、あった。久々だったので練習場の横の配送業者の建物とか、前と雰囲気が変わっていた。
川べりでグライダーだかなんだか分からんが飛ばそうと頑張っていた。こういう集まりをよく見るが、飛んでいるところはあまり見たことがない。
1時間余計に走ってゴール。脚がぱんぱん。サロマ履いていって正解だった。ノンアルでやれやれ一息。
後、右耳の聴力低下も戻りつつある感じがする。やれやれである。
高速の下を通る。
少し前に寄り道した遍路道へと向かう。
ここは初めてなので曲がってみる。
普通の道だが。遍路道というのは良く分からんなあ。
木に囲まれていない神社は開放感があってまた良し。
いつの間にか元の道に。マンダリンパイレーツの寮らしい。しかしまあ、家賃が安い。
八坂寺の手前。
ここは浄瑠璃寺の前。
大黒屋という芝居小屋(?)らしい。今日は開場していて、少し先の支所のトイレを開放しているらしいので、有り難く借りることに。
久々に走ったが、昔からの遍路道はやはり賑やかであると思う。
トイレに貼ってあった地図。
で、正規ルートは恐らく左だが「山口霊神」が気になり、右へ行く。地図で、道が繋がるかどうかを確認。
どんどん山に入っていく。
無人販売所が「セール」をしている。すごい。
見えた。
「松山騒動八百八狸物語」は昔、読んだことがある。神社ではなく霊神というのはその辺りからか。調べてないから分からんけど。
どれが蛇の壷なのか分からなかったが、蛇がいそうなので探索はせず。
さらに山へ。緑が濃くなってきた気がする。
ここを左に曲がり、遍路道に戻る。
えらい坂だった。畜魂碑の前で振り返る。
まだまだある。
ようやく坂が終わると、遍路道に戻る。
この辺はもう田植え。
そして、坂本屋。テレビの取材か番組制作か。少し上には「貸切」のタクシー。浄瑠璃の辺りでもお遍路さんにカメラが密着していたし。
坂本屋を過ぎると本格時に山になる。逆方向に登っていくので、3、4人だったか、お遍路さんにすれ違った。外国人も普通に歩いている。
ここからが本当に急坂になる。何年か前、逆に来たときびっくりしたことを覚えている。
まあ、戻るよりは行く方がマシかと。
これでも結構きつい勾配だが。
さらにきつくなる。
もうこの辺から歩いている。
途中の休憩所。
何のことか調べてないので分からないが王子らしい。
さらに登る。というか急になる。
この勾配は記憶にある。前はここをへっぴり腰で下りた。鎌倉の山を思い出した。
こういうのが結構ある。間違えたりはしないと思うが。
それにしても獣道である。
木漏れ日?木洩れ日?どっちでもいいのか。
落石注意の先、案の定、である。雨の後は怖いな。
ここが昔はメインの街道だっちというからすごい。
鍋割坂、も由来があるのかもしれないが不明。
林を抜け、ちょっと明るくなる。
絶景。
この先もう一坂登ってようやく峠。
気分はゴール、かな。
この前、国道からここに半信半疑で入っていったな。
この前、ここにあったはずの自販機と建物はもう無くなっていた。不思議な気分だった。
とりあえず国道をM市方面に。
家出るときは、あまり来ようとは思わんかったが。今日も2時間ぐらいは体がだるかった。でこの後1時間ぐらいして4時間超えると疲れて脚が重かった。
隧道。車が少ない。自動車専用の三坂道路ができてからこの辺りは廃道に近い。登ってくるのは自転車とバイクとキュンキュンコーナーを曲がりたい風の車達。後は地元の車。
スケールがでかい。
こちらも。
毎回気になるトンネルだが、行き止まりなので今回もパス。
写真逆さで気持ちが悪い感じになってしまったが、国道の99キロ地点。
同じく100キロ地点。反対側から撮影したため。別に逆さに処理せんでもよかったか。
三坂道路の入り口に着く。ここから交通量が多くなる。
少し走って、先ほどの道へエスケイプする。ここは車が通れる道幅。ここも以前登ってきたことがある。坂が嫌いなくせに。
下りるので気分は楽だが、疲れてきて脚が出ない。
それでも進む。
まだ陽が高い。
池に出た。もうすぐ。
菖蒲?
元来た道に出る。やれやれ。バス停でバス待ちの人がいたので、上手く乗れそうだったが、もう少し走る。予定時間は過ぎたが、止めるのが勿体無いと感じる。
で、もう少し便のいいバス停まで行くか、いっそ家まで帰るかと迷いつつ、来た道は走りたくなかったのでそこを避けて進む。まあまあ大きな神社。覚えがある。
電車の駅があるところまで1里半ということは、家とそう変わらんなあ。ただ腹が減ったのでコンビニを狙って田舎道を走る。
ドンピシャでファミマのところに出る。チョコではなく、練乳の気分。当然食べながら走る。
ばてばてだったので、安楽投手の母校の練習場から川に出ることに。
ないなあと思ったら、あった。久々だったので練習場の横の配送業者の建物とか、前と雰囲気が変わっていた。
川べりでグライダーだかなんだか分からんが飛ばそうと頑張っていた。こういう集まりをよく見るが、飛んでいるところはあまり見たことがない。
1時間余計に走ってゴール。脚がぱんぱん。サロマ履いていって正解だった。ノンアルでやれやれ一息。
後、右耳の聴力低下も戻りつつある感じがする。やれやれである。