きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

戦力外?いやいや感謝感謝の交代ということ

2014-10-14 21:39:49 | 装備の話
戦力外のニュースが紙面(画面)を賑わせている今日この頃。

ようやくという感じで靴の大整理。
3年前からの愛媛マラソン勝負靴(今も駅伝での試合靴)であるミズノのスペーサーをいよいよペース走とか短い距離の練習靴とする。
そして、24耐で使用する予定だったアシックスのサロマレーサーを練習靴にする。
特にサロマは、まだ20キロも走っていない状態。この夏読んだ浅田次郎の「終わらない夏」が頭をよぎる。不謹慎かもしれないが。
晴れ舞台での使用は難しくなったが、このまま次を待つと靴の素材は劣化してくるので、あまり良いことではないような気がする。しっかり走って靴に感謝の意を表すことにする。
ミズノのウエーブライダーOSAKAは、引き続き背広用。黒なのでもうしばらく。
アシックスのニューヨークは残り半月ぐらいの減り具合。しばらくメイン靴か。これが引退したら、サロマの出番かな。

そして、靴底が減って、あと1回あと1回まだ履けるを繰り返してきた靴。

アシックスのライトレーサー、ナイキのレボリューション(ダウンシフターじゃない方のお値打ち靴)、プーマのモビアス、いずれもお疲れ様。ぐだぐだ文句も言ったが、怪我なく支えてくれたということで、感謝。
モビアスは、職場の上靴にしている初期型スペーサーと交代予定。しばらくよろしく。

戦力外という響きは、ちときつい。
お疲れ様ありがとうと云う意味で、それに代わるコトバはないモノかと思う。
ただ、本人ができると思っているから戦力外を通告しなければならないのだろうが。
できるできないを人に決められるというのは納得がいかないもんなあ確かに。
自分でできないと理解したとき、それを事実として飲み込めるんだろうか、と。

靴を代えるだけなのにぐずぐずとそんなことを考えたりする。