きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

鹿に会い(?)、蜘蛛に会い

2011-11-03 06:30:08 | 徒然に2010-2013
そういえば、以前も似たようなタイトルをつけた覚えがあるな。

週半ばの休日であった。月初めの休日は、休日出勤はせずにまずはいぬのはかまいり。
ここんとこ過食気味で、前日は体重が見事に前年度の状態に戻っていて(この夏神戸の「24時間」走ってから1キロ減になってましたずっと)しかも胃が重かったので朝はあまり食べないことにする。
それでも、トイレに駆け込むこと出発前2回、出発後2回(とりあえず夜計ったら戻っていたやれやれ)。

峠を少し越えたところの側溝で「鹿(本物)」がいた。傍を通り抜けようとして、気がつきびっくりして飛び上がった。生きているのかどうなのか、けがをしているのかあるいは息絶えているのかよくわからなかった。道路パトロールとかに通報した方がよかったのか・・・と冷静になって考えたのは帰宅後。思いっきり気が動転してしまった。動いていたら、びっくりしたどころではすまんかったかもな。でも生きていたなら無事に山に帰っていればいいんだが。写真はなし。

復路のバス待ちで、何年前からいるんかなというような堂々とした「蜘蛛」にお目にかかる。きめ細かな蜘蛛の巣も。写真はあり。家の中にいるならちょっと緊張するな。


帰宅後は、先日購入した中古のパソコンの中をあけていじる。中古パーツを買いに走り、お買い得、と思って帰ったら、ほとんど使えんもんばっか買ってしまっていて情けなくなる。まあ当初の目的は達しましたが。

週半ばの休日である。今日は、お休みお休み~♪と思っていたが、終わってみると明日の仕事が結構重く感じる。休日出勤していれば逆に割り切りはできるが、気持ちは休まらんしね。考えてみれば、11月は、週末ごとに家の各部を掃除していくのでなんか気ぜわしいし、休みといってもねえ。なんかねえ、どっちがいいんだろうよかったんだろうと考えてみたりする。

それでも、鹿はどうなったか気になります。蜘蛛は来月もまたいるんだろうかとそんなことを考えたりします。やっぱり。