『しむしむ言わせて』2

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン2。

変化の時期、4月

2016年04月09日 | 私のつぶやき

お休みです。

今日はとっても暖かい。というか、蒸し暑い…汗ばみます。汗かきの私には蒸し暑いのはちょっと辛い。

気が付いたら前回日記を書いてから、もう1週間も経ってました。私としたことが。(私の日記を見るのを日課にして下さっているという方、すみません)

脈を整える薬を飲んでいるせいなのかここ最近、日中は何かふわふわしてます。この薬血圧を下げてしまうそうなので、寝起きの状態がずっと続くような感じ…とでも言いますか。だから時間がすぐ経ちます。(朝は時間が経つのがやけに早い…みたいな状態です)

薬を飲むのを止めたい…けど、『必ず飲みきりなさい!』と言われてるのでしばらくは我慢。

昨夜は、しばらくぶりに『東京、音楽、ロックンロール』(志村日記)をじっくり読みました。じっくり。

そしたら何か…急に怖くなった。

何が怖いかって、志村君の日記を改めて読むほど、今の自分の状況や頑張り方が完全に志村的であるということに。(特に2007年辺り)元々性格的に似てる部分はあるにせよ、好きすぎて寄ってしまってきてるんだな…と改めて思いました。

自律神経の乱れを軽視すると恐ろしいです。

志村君も日記に体調がおかしいことあんなに書いてたのに、何でこんなことになってしまったんでしょう。

分かっていたけど、生き方を変えれなかったのかな。

自分の存在意義を音楽に見出だしてしまってたから、でしょうか。音楽を作れなくなっても、それでも良かったのに。ダメになってもいくらでもやり直し出来たのに。

体からのSOSを振り切って、がむしゃらに前に進むだけではダメだったりするのかもしれない…と改めて考えさせられました。

『頑張る』って難しいですね。

4月というのは体調を崩しやすい時期らしいので、皆さまも疲れたらしっかり休んで下さい。



《FIKA TIME》はしっかりと。