先日、職場の敬老会で「giggleおけいこセッションプレイヤーズ」として歌声喫茶的なコトをやりました。
お年寄りが好きな懐メロ、童謡、唱歌を演奏して
利用者の皆さんと歌って楽しむ会でございます。
普段、あまり話が出来ない人でも歌の時は声が出たり笑顔になるから歌の力ってスゴイなー。
1曲目は「青い山脈」。
「若く明るい歌声に~♪」って
最初のフレーズだけでも既にいかにも懐メロ。
戦争終わって、何年か経って、さぁこれから明るい未来に向かって行こうっていう象徴的な歌。
日本中、多くの人々が共感できた歌詞。
そういう歌が他にも多くあった。
前々から思っていたのだけど、今の時代そーいう風に
みんなで歌おうと言ってソラで歌える曲がいったいどれくらいあるのだろーか?
音楽のジャンルや個人の好みは細分化されて、
アーティスト名を言われても一曲も知らん、ってのが多い。
それが良いか悪いかっていうのは別かもしれないけど。
でもまぁ「誰でも知ってる」ってのは便利なコトは間違いない。
この日は10曲やって、10曲目は「上を向いて歩こう」
ワタシの中では坂本九よりRCサクセションの方が馴染みがあるんだけど
最近はそれよりさらに某番組のナスDが歌ったのを見て感動して
再ブレイク中(あくまでワタシの中で)だった。
「だった」とゆーのはナスD(番組見てない人はわからないだろうけどスミマセン)の顔の色が
本当はとっくに戻りつつあると週刊誌で報道されてビックリしてあの感動はどーしたら良いのかとモヤモヤ。
記事によると顔の色は、編集の際に加工してあるらしいので
ナスDが歌った「上を向いて歩こう」で現地の人が心を動かされたコトは事実ではあるのだけど。
まぁねーいつまでも全身ムラが出なくて随分とキレイに塗ったもんだなぁとか
いつの間にかナス色がグレーっぽくなってるけど
スタジオの人は全くそれに触れないし他にも不自然だなぁと思うトコはあったねぇ。
TV局は加工を否定し、報道された後となる先週の放送でも一切それに触れず。
どうせなら、もう一度本当に一生消えない染料で真っ黒になって
ヤラセじゃない!!と言い張って欲しいな~。
お年寄りが好きな懐メロ、童謡、唱歌を演奏して
利用者の皆さんと歌って楽しむ会でございます。
普段、あまり話が出来ない人でも歌の時は声が出たり笑顔になるから歌の力ってスゴイなー。
1曲目は「青い山脈」。
「若く明るい歌声に~♪」って
最初のフレーズだけでも既にいかにも懐メロ。
戦争終わって、何年か経って、さぁこれから明るい未来に向かって行こうっていう象徴的な歌。
日本中、多くの人々が共感できた歌詞。
そういう歌が他にも多くあった。
前々から思っていたのだけど、今の時代そーいう風に
みんなで歌おうと言ってソラで歌える曲がいったいどれくらいあるのだろーか?
音楽のジャンルや個人の好みは細分化されて、
アーティスト名を言われても一曲も知らん、ってのが多い。
それが良いか悪いかっていうのは別かもしれないけど。
でもまぁ「誰でも知ってる」ってのは便利なコトは間違いない。
この日は10曲やって、10曲目は「上を向いて歩こう」
ワタシの中では坂本九よりRCサクセションの方が馴染みがあるんだけど
最近はそれよりさらに某番組のナスDが歌ったのを見て感動して
再ブレイク中(あくまでワタシの中で)だった。
「だった」とゆーのはナスD(番組見てない人はわからないだろうけどスミマセン)の顔の色が
本当はとっくに戻りつつあると週刊誌で報道されてビックリしてあの感動はどーしたら良いのかとモヤモヤ。
記事によると顔の色は、編集の際に加工してあるらしいので
ナスDが歌った「上を向いて歩こう」で現地の人が心を動かされたコトは事実ではあるのだけど。
まぁねーいつまでも全身ムラが出なくて随分とキレイに塗ったもんだなぁとか
いつの間にかナス色がグレーっぽくなってるけど
スタジオの人は全くそれに触れないし他にも不自然だなぁと思うトコはあったねぇ。
TV局は加工を否定し、報道された後となる先週の放送でも一切それに触れず。
どうせなら、もう一度本当に一生消えない染料で真っ黒になって
ヤラセじゃない!!と言い張って欲しいな~。
音楽については書き出されているとおりでありますが、
映像について
高齢者は、いわゆるアニメーションについては、「いい大人が見るべきものではない。」ということで馬鹿にする風潮がありますね。『なんだ漫画かぁ~~』意識をもっております。
アニメは馬鹿にしてみないけれど、
時代劇はどんなに荒唐無稽だろうが見る。
だから本当に面白いのは、
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』はバカにしてみませんが、
この作品を原作として創り出された
草彅剛・新垣結衣の主演作
『BALLAD 名もなき恋のうた』は、時代劇だから見るんですね。
この両作品をしっかり見比べるのは
身体障害者デイサービスですね。
>時代劇はどんなに荒唐無稽だろうが見る。
ははは。確かに水戸黄門なんかストーリーは
しょうもないですよね。
クレヨンしんちゃん、見た事無いんですが
映画のは感動するってよく聞きますね。
身体障害者デイサービスではどちらも喜ばれるんですかね?
ということから、その保護者層の視聴に耐えうる作品として創り出されることが大前提なんですね。
だから初日の上映後に見終わった人たちが一様に「感動した。」「いやぁ~子供よりのめり込んでしまいました。」という感想を述べています。
『オトナ帝国の逆襲』も、ほんとうに70年代のなつかしい情景をアニメ化しているのに驚く次第です。
さてっ身体障害者デイサービスは、
情報能力に長けております。
それゆえiPhone、iPad等を駆使するので、情報伝達・data共有の業務用屋内ネットワーク以外に、いわゆる彼らのためのお客様用ネットワーク・wi-fi化を独立してfloor内に網羅する事となってしまうわけです。んで、「これがこ~~なるとぉ、あ~だこ~~だ」と持ち込んでくるのはあたしのところなわけです。
ともかく身体障害者デイサービスは、IT化著しいわけです。
映画は保護者も最初から最後まで見ざるを得ないですもんね。
身体障害者デイサービスはほぼ未知の世界です。
利用者自身も身体が不自由な分、それを補うツールとして
ハイテク機器(言い方古いな・・)を使いこなしているのでしょーか。