鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

4.「神イメージたち」を鳥瞰する〈1〉

2018年03月06日 | 安全なキリスト教の学び方





これまでに人間が心に抱く神イメージには在物神と創造神があると、わかった。

今日は、それらの全体を、一目で眺めてみよう。






<全体を一枚の図にする>


一目で見るのを鳥瞰する、という。

鳥のように空に舞い上がって、上から見るのだ。

すると、下界は一枚の絵のように見えるだろう。

鳥瞰するには図に描いてみるのがいい。

そこで私は、次のようなものをかいてみた。











楕円形の内側には、在物神を三つ程画いている。

「物質」には、おのおの山とか巨木とか木像、石像など任意に想像したらいい。

そしてその中に、各々神(見えない影響者)がイメージされているというわけだ。


+++


楕円の外側は創造神だ。

この神は、内側の物質も神々もみな創ったとイメージされる神だ。

だから在物神たちより巨大だろうし、それらすべてを自らのふところの内に含んでいる、という感じにイメージしておいていいだろう。






<言葉とは別のメッセージ効果>


今回は、在物神も創造神も合わせて、このように一目で絵で見られるように示した。

前回までには、それを言葉で説明した。

それはそれなりに知識を造ってくれる。

だが、このように図式で鳥瞰図で示すと、そのイメージが突然ハッキリするだろう。

今回は、そういう「図式の効果」も記憶しておこう。








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