goo blog サービス終了のお知らせ 

鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

Vol.265『私を証拠する真理の聖霊を送るからね』(15章26節)

2009年10月04日 | ヨハネ伝解読
今回の聖句はこれです。
BGMは今回もmariさんのこれを感謝して使わせていただきます。

http://aiai.hukinotou.com/

(クリックして最小化し、もう一つエクスプローラ画面を開いて
春平太チャーチを開くとBGMのある状態で読むことが出来ます)

                    
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
=聖句=
 「私が父のもとから送る助け手、すなわち父から出る真理の御霊が来る時、
その方が私についてあかしをします」(15章26節)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                    

 前の節で、イエスは「自分は間もなくいなくなる」といいながら、弟子たちには宣教しろと命令をし、
「世は私を理由なしに憎むが故に、諸君をも理由なしに憎むだろう」という旨のことをいっています。
ならば、弟子たちは宣教は「ほとんど不可能なほどに困難」と思うしかないでしょう。

 こういう弟子たちに対してイエスは、「だけど私は聖霊を送るからね」といっているのが今回の聖句です。
聖霊は創られる霊、すなわち被造霊ではなく、父なる創主「から出る」霊、すなわち創造霊です。
後に「父、子、聖霊」という言葉が出ますが、この三つは創造霊です。
この霊をイエスは父に頼んで弟子たちのところに送ってもらう、というのです。


                    

 そしてイエスはこの聖霊を、 助け手であり真理の霊であり、自分について「あかしをする」といいます。
この意味は、次のようになるでしょう。

<あかしの御霊>

 「あかし」というのは漢字では「証し」と書き、証明するという意味です。
この方がイエスを「証明する」というのです。

で、何を証明するかというと、
弟子たちが伝える「イエスの教え(言葉)は真理である」ことを証明する。

イエスが教えていったのは、天の論理です。他方、これを宣教される人々は「世の論理」で生きています。
だから彼らは自然なままでは、弟子たちが伝える教えは、偽りだと感じます。
  「アホな話をする奴らだなあ。こいつ等は・・・」
 ところが聖霊は、彼らに「これは真理だ」と思うようにします。

 その手段は、ひとつには「しるし(その代表は病の癒し)」を現すことです。
つまり、聖霊は奇蹟をあらわすわけです。
すると、人々は、「こんな不思議が伴うのだからこの教えは真理ではなかろうか」と思うようになります。

 もう一つは、天の論理の意識波動を送ることです。
そのとき、人々はその波動に影響されて「イエスの言葉は真理だ」という
意識を持つようになるのです。


                    

<真理の御霊>

 真理の御霊、とは、天の論理をもった霊ということになります。
聖書では「天の論理が真理であり、世の論理は偽り」という思想ですから、
聖霊は真理の御霊となります。

<助け手>

 聖霊は、弟子たちの伝えるイエスの教えを「これは真理だ」と思わせることを通じて、
弟子たちの宣教を「助ける」存在となるわけです。


                    


 聖霊は、創造霊でありますので、全能者で基本的にはなんでも出来る存在です。
だが、近い将来弟子たちに送る聖霊はおもに弟子たちの宣教を助ける、
助け手としての働きをするよ、とイエスはいっています。


                    




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする