節分ですね
「鬼は~外!! 福は~内」と豆をまいてお祓いをして
1年の福を願います。
恵方蒔き?と思いきやお稲荷さんを作りました
その訳は・・長女のお友達が”秘密のケンミンSHOW”を見て
「青森の甘いお稲荷さんが食べたい!!」と言ったんだって
それじゃーって事で腕をふるった訳
お米5合(内餅米1.5合)、お砂糖はうどん丼1パイ、お酢、紅ショウガ
炊いたご飯に混ぜて油揚げに詰めるだけ(何処も同じにね)
それで出来たのが28個、早速クール便で愛情も詰めて送ります
お正月明けから彫り始めている”カラー”を題材にしたレリーフ
私の物としては最大の大きさになります。
材質 シナ、 厚さ1.5
柔らかい材質なので彫りやすくサクサク進みますが
切り端がバサバサになるのが難点
其れを防ぐために刀を良く砥ぎながら彫らないといけないんです。
1カ月して8割位出来ています
薫製といい、寒麹といい、本当に頭が下がります。
そして今日は美味しそうなお稲荷さん。
私もケンミンSHOWを見ていましたが、生唾ゴックンでしたよ。
娘さんもお友達も大喜びですね
カラーのレリーフ、完成を楽しみにしています。
最近は全く手仕事をしていないので、キャンさんの作品に
癒されようかと
都合が良すぎますね(笑)
そっか~ おいなりさん という手もあったんだね!
これだけのお砂糖使ったら 甘いでしょうね~。
彩りも良いし 食欲をそそるね!!!
そして、彫り物ですか すごいなぁ~
初めて見るお稲荷さんです。
お砂糖の量がすごいですね。
キャンさんのつくるもの何でも食べたくなるから
不思議です。お嬢様とお友達の嬉しそうなお顔が
目に浮かぶようです。
お仕事をしていた時期に比べれば体は疲れないし、しかも疲れたらお昼寝付き!!
何でも出来そうな気が致します(^^ゞ
北国の甘い食文化はおやつ感覚だ物ね。
炊飯器でチョチョイって作れて簡単だしね
レリーフは大方彫り終わって最後の微調整をしています。
沙羅さんも今は充電期・・春になってお花が咲き始めたら
新天地で始動ですね。
良い報告を待っています
体を動かすだけが仕事じゃ無いよ!
日々の頭脳労働、凄いと思います
お稲荷さんに入れた紅ショウガがピリッと辛くしょっぱさもあって合うんです。
我が家の東京生まれの婿殿も
紅ショウガが入りがお口に合ったみたいで好んで食べていましたよ
レリーフの木が柔らかいので肩も凝らずはかどって夢中になって彫っています
赤飯も太巻き寿司も五目ちらし寿司もこのお稲荷さんも皆甘いです。
お祝い事などの時のおやつなんですね
初めて食べる方は揃って「甘~い!!」って言います・・・
お友達のお口に合うと良いのですが