青森県弘前市にあります”翠明荘”すいめいそう
私達庶民では中々入る事が出来ない料亭と思っていたら
お昼にランチを出していると聞いたので早速出かけて来ました。
建物は明治28年建築されその後増築
名工堀江佐吉（斜陽館施工）のお孫さんで堀江弥助による
総ヒノキ作りで釘は使っておらず、屋根は丸桟銅板葺き
内部は書院作りを基調にしており
各部屋に炉が切られている。
欄間や扉など富山の名工、横山白汀氏による物
当時の金額で51万円（現51億円）の巨費が投じられた。
古くは”玄覧居”と呼ばれていた。
翠明荘
ランチと言っても3000円超え・・でもでも・・
お食事後に建物の中を案内して戴き
元銀行頭取のリッチな別宅を拝見でき
美味しく繊細なお料理に眼もお腹も大満足でした。
偶には普段と違う空間も良いですね。
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暑いですね！暑中お見舞い申し上げます。
この暑さをやり過ごすにはシェスタ（何処の国だったかな？）
を真似しないと行けないね。
地震？幸いこちらでは無かったです。
揺れると体への負担が大きいから
早く落ち着いてくれると良いね。
涼しい所で日常とは違う時間は良いですね。
アマダイの天ぷらの切り身にサトイモが挿まれていたり
一口々、お口の中がパラダイスでした・・
お食事をしながらこんな所でお茶事なんかしたらどうなんでしょう・・・
そんな事を思いました。
凛とした空気から程遠い生活（楽な）をしています
美味しいうなぎも魅力的だね
今朝はまた 地震？ 大丈夫でしたか？
現実逃避 必要だね＾＾；
料金は 味もだけど、+α が大きいものね。
素敵なランチに乾杯（＾◇＾）
今年はウナギが高くて、丑の日にウナギを食べるより、キャンさんの≪スイメイ荘≫のご馳走の方が数段上ですよ。