つぶやき日記

日々楽しく、好奇心お旺盛に、力強く

ねぶた祭り

2006年08月03日 | 地域の事


青森ねぶたが始まり、大賑わいです。

映像だけですが、つらつらとお見せします。



「楠多門丸」南北朝時代の武将 楠正成の長子正行が多門丸と名乗っていた幼少時代の逸話。

怪談話に興じていると、庭先に怪しげな炎がゆれ
多門丸が切りつけると、三つ目の大入道ら妖怪達が出現し
ひるむことなく切って捨てると、6尺(1,8m)位の
大きな古だぬきであったと言う。

後に正行は、後醍醐天皇に仕えたと言う。



「捲土重来 浪岡城主 北畠顕義」 南朝の雄・北畠親房は後醍醐天皇を擁して「天皇親政」を目指すが、
その子顕家・顕信ら北朝との戦いに敗れ、北畠一族は全国に四散する。
やがて一族の末裔は、新天地・浪岡に辿り着き、
領民と一族の繁栄を切願して浪岡城を築城する。



「津軽為信」 関が原の戦いで徳川方に荷担し、
その功により6万石の大名となった。
その後津軽平野を開拓し続け、石高は30万を超えたと言われる。
2代目信枚の代に弘前城を完成させた。







JRのねぶたが道路上にある、速度をチェックする機械に引っかかって四苦八苦していました。
バリン!って上が破けたみたいです・・

コメント (2)
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