この土日は、街の文化祭として始まった、おゆみ野こみこん祭りに明け暮れました。
お祭りも16回目となると地域も人も育っていて、発足時には夢だと思っていたことが、みんなの力で実現してしまいました。
そのうちの一つは、昨日の全員合唱で、もう一つが、今日、街中で展開したまちカフェライブです。
相も変わらず、反省は多々ありますが、楽しかったことは事実です。
さて、5か所のライブは、次のような状況でした。
スタートは午前11時。
場所は、cafe shez moi (カフェシェモア)です。
おゆみ野中央4丁目、の閑静な住宅街にあります。
演目は懐メロはやりうた。
アコーディオンとハーモニカ、ギターの伴奏に合わせ、参加者一同が大声で歌いました。
お店の中は満員で、入りきれない人たちのために、ママがお店の扉を全開にしてくれましたが、暖かい日で、緑の中で歌う心地よさに酔いしれました。
ランチも特別に、まちカフェライブ用に準備してありました。
2軒目は、Cafe to-ko(カフェトコ)で、ジャズ演奏。
ジャズは、ベースとキーボードの2人です。
自家製パンの美味しいお店ですが、この日のためにクリスマス用のパンを特別製作です。
ここも大入り満員で立ち見続出。
同様にベランダの扉を開放し、一人でも多くにジャズの音色が届くようにとの、ママの配慮です。
ここもジャズ。
ピアノ、ベース、サキソフォーン、そしてドラムの4人組です。
後半は、歌も加わって、深みが増しました。
このお店の収容人数は、今までの2店舗と比べて多いので、満席にはなりましたが、立ち見は出現せず、と良い感じに終わりました。
ゆったりジャズが楽しめました。
ソプラノいデュオです。
ソプラノのお二人は、地域の中でもさまざまなところで活躍しています。
案の定、店内は写真のような詰め込み主義となりました。
しかし店長が、大勢にも対応できるようメニューを絞ってぬかりなく考えてくれ、まちカフェスタッフとの連携で、みなさんに飲み物が行き渡りました。
演目は、ギター演奏とヴォーカル。
ここは座席リザーブ方式となっていたため、パスポートを持っていてもリザーブしていない方には、不自由な思いをさせてしまいました。
5軒目が始まる頃には、外はとっぷりと暮れました。
一日中、街の中を奔走し、楽しくて愉快で新しいこともたくさん発見しました。
街の人たちにとっては、音楽を楽しみ語りあいつながる場であり、
カフェにとっては、新たなお客さんを増やす機会となり、
街にとっては、人が動くことによって活気が出て街全体が明るくなる。
事務局としては、新しいことを始めるのは、プロでない限り手落ちがたくさんありますが、それらを教えられたことが、財産となるでしょう。
まちカフェライブにご協力くださったカフェ、500円のパスポートを購入して運営を支えてくださったみなさんに、感謝です。
GINAも大入り満員で、素敵な演奏でしたね。
なるほど、スタンプラリー・ライブも楽しそうです♪
しかし何人がすべての”ライブ”に参加されたかな?・・・・・
私は、GINAに参加したのみで、近くのパスタ屋さんには行きませんでした。若し来年も企画するなら、「スタンプラリー・ライブ」全店クリヤーしたら1割引なんて如何でしょうかな?・・・・・