福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

繋がっていますか?医療と介護と住民組織

2016年11月05日 | 地域福祉


いよいよ今週末になりました。
昨年に引き続き2回目の医療と介護と地域とをつなぐイベントを開催します。
昨年の取り組みは地道に育む地域包括ケア さらにわかりやすく発信をにまとめていますのでご一読ください。

2回目の今年は、「専門家同士の連携に比べて地域住民の連携、そして専門家と地域住民との連携がもう一押し」という課題を解決する取り組みがプログラムに入っています。

それは、午後3時過ぎから始まる、住民組織の対話会です。
緑区内で活動をしている地域密着の10団体がテーブルについて、情報交換と情報共有を目的とする対話会を開催します。
私も、すいようカフェの運営者としてテーブルにつきますが、他の方々がどのような取り組みをしているのかお話をうかがい、今後に生かしていきたいと思っています。

今週初めに、開催直前の実行委員会が行われました。
看護、介護、PT,医師、訪問リハビリ、訪問マッサージ、介護用品事業者などの専門家が顔を合わせてプログラムを詰める緊張感をびりびり感じました。
安心ケアセンターや社会福祉協議会、千葉市の職員など公共セクターの参画もあります。
 

さまざまな介護情報が集まりますので、地域の方々もぜひ足を運んでください。
介護を受けている方や介護を担っている方、これから介護生活が想定される方もぜひどうぞ。



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