
10月21日(土)
朝8時半、歩いてアルベロベッロのトゥルリの街並み観光へ
最初に高台より、街全体を眺める・・・
朝日に輝く白いトゥルリがすがすがしく、とてもすばらしい眺めです。
イタリアはその形からして、よく長靴にたとえられるが、ちょうどかかとの辺りに位置するところに、
世にも不思議なとんがり屋根の家々が並ぶ、アルベロベッロの街がある。
石灰岩を積んで造った円すい形の屋根と美しい白壁を持つこれらの家は「トゥルリ」と呼ばれてる。
わずか450メートル四方の土地に1500軒ものトゥルッリが密集し、歩いていると・・・、
まるでおとぎの国に迷い込んだような気分です

アルベロベッロは15世紀から17世紀にかけてこの土地に移住してきた貧しい農民たちが作った街だという。
石を積んで、周囲に漆喰を塗って作られたトゥルリは、1996年に世界遺産に登録され、今でも多くの人が暮らしているという。
壁の厚さは20センチもあり、外気温の影響を受けにくく、夏の気温は40度にもなるが、中は外気温との差が20度にもなり、建物の中に入るとひんやりするという。
暑くて乾燥した土地に適した建物ともいえるのではないかと思う
街の中心部のトゥルリは両側にずらりとおみやげもの屋さんとして並んでおり、一軒づつ・・・のぞきながら買い物を楽しむことができた


そんな街の一角にテレビ朝日の「ポカポカ地球家族」で取材もされたこともあるという「ようこの店」がある。
14年前に観光でこの地を訪れ、ついにはイタリア人と結婚・・
現在はおみやげもの屋さんを開いている。
お店兼住宅として、住んでいるこのトゥルリは400年前の建物とのこと・・・キッチン、居間、寝室など、生活のスペースも見せてくださった。
なかなかステキにお住まいしてましたヨ
大変お話上手な方でその面白い話につい、聞きほれてしまう

でもすごいネ
観光に来て、嫁いでしまうなんて・・・人生まさにいろいろなんですネェ~

2時間ほどかけて、街の中を散策の後、昼食は名物の「オリキエッテ」です。
オリキエッテとは、耳の形をした、ここアルベロベッロ名物のパスタです。
しこしこと歯ごたえのある食感で、なかなかにおいしいものです
昼食の後大体1時間かけ、66キロ離れている次なる観光地、セピア色の町「マテーラ」に向かう
朝8時半、歩いてアルベロベッロのトゥルリの街並み観光へ
最初に高台より、街全体を眺める・・・
朝日に輝く白いトゥルリがすがすがしく、とてもすばらしい眺めです。
イタリアはその形からして、よく長靴にたとえられるが、ちょうどかかとの辺りに位置するところに、
世にも不思議なとんがり屋根の家々が並ぶ、アルベロベッロの街がある。
石灰岩を積んで造った円すい形の屋根と美しい白壁を持つこれらの家は「トゥルリ」と呼ばれてる。
わずか450メートル四方の土地に1500軒ものトゥルッリが密集し、歩いていると・・・、
まるでおとぎの国に迷い込んだような気分です




石を積んで、周囲に漆喰を塗って作られたトゥルリは、1996年に世界遺産に登録され、今でも多くの人が暮らしているという。
壁の厚さは20センチもあり、外気温の影響を受けにくく、夏の気温は40度にもなるが、中は外気温との差が20度にもなり、建物の中に入るとひんやりするという。
暑くて乾燥した土地に適した建物ともいえるのではないかと思う

街の中心部のトゥルリは両側にずらりとおみやげもの屋さんとして並んでおり、一軒づつ・・・のぞきながら買い物を楽しむことができた



そんな街の一角にテレビ朝日の「ポカポカ地球家族」で取材もされたこともあるという「ようこの店」がある。
14年前に観光でこの地を訪れ、ついにはイタリア人と結婚・・

現在はおみやげもの屋さんを開いている。
お店兼住宅として、住んでいるこのトゥルリは400年前の建物とのこと・・・キッチン、居間、寝室など、生活のスペースも見せてくださった。
なかなかステキにお住まいしてましたヨ

大変お話上手な方でその面白い話につい、聞きほれてしまう


でもすごいネ


2時間ほどかけて、街の中を散策の後、昼食は名物の「オリキエッテ」です。
オリキエッテとは、耳の形をした、ここアルベロベッロ名物のパスタです。
しこしこと歯ごたえのある食感で、なかなかにおいしいものです

昼食の後大体1時間かけ、66キロ離れている次なる観光地、セピア色の町「マテーラ」に向かう

円錐形のチャコールグレーの屋根と、白い壁の
「トゥルリ」
初めて耳にする言葉です。
そして石畳が「トゥルリ」を引き立たせていますよね。
本当に知らないところが世界には沢山あるんだと、
海外の旅行記を読ませて頂いて、つくづく思います。
はたして次は?
イタリア
町並み観光
私一番好きです
夢のあるステキな街ですねぇ~
ゆっくり散策でき、それに美味しそうなランチ
うっとりです
行ってみたくなりました。 まだ続く旅行記、次が楽しみです。
トゥルリのことは、NHKのテレビを見て私も初めて知りました、最近になって人気がでてきたとのことです。
次のマテーラも又想像だにできない建物だったのです。次回も又ご覧になってくださいネ
ホントに知らないことばかり・・・でも出かけてみて、日本のよさを気づかされることがとても多いんですヨ
たくさんある写真の中から選ぶのは、なかなか大変なのですが、せっかくだからきれいに見せたいという思いもあり・・・
画像の構成を楽しみながらやっているんですヨ うれしいコメントありがとうございます。
これに気をよくして、また画像加工に工夫を凝らしてみますネ
料理を撮るのは、つい食べてしまって「しまったぁ~」ということが多くて・・・
食いしん坊はだめですねェ~
うれしいコメントありがとうございます。
海外旅行は予想もつかないめずらしい景色が多く、圧倒されることがしばしば・・・でも日本のよさに気づかされることも多いのです。
イタリア料理は日本でもおなじみですので、まずはおいしくいただけました。
でもカロリーが多そうで・・・太るのが心配でしたヨ~
茶色の円錐形の屋根と真っ白な壁・・・
街全体が統一されていて、素敵な景色ですね~
ランチも美味しそう~
すばらしいところに行ってきましたね。
次も楽しみです~
イタリアの田舎の風景・・・ところ変わればですネ
寒暖にも対応できる日本の土蔵のような構造で生活の知恵から、考え出されたものなんでしようネ
考えもつかないいろんな風景・・・
これが旅の楽しさなんですネ
トゥルリが可愛い町の雰囲気を造っているのですね。
日本で言えば白川郷や五箇の庄のようなところでしょうか?
shoukoさんの写真と素敵なアルバム造りが、とても効果的にイタリアの田舎の雰囲気を伝えてくれていますね。
私の中欧旅行記は遅々として進まず、半年遅れでshoukoさんのこの旅行記に追い越されそうです
アルバム作り、楽しみながらやつているんですヨ
文章作りが苦手なので画像でカバーです
アルベロベッロ、たまたまNHKのテレビ放送を見て、私も知りました。近年若い方を中心に人気が出てきたようです。
naoママさんの中欧旅行記・・・ずっとずっと続いて欲しいと思うくらいです。また旅行したような気分なのですから・・・。
私のは簡単に記してますので、ひょっとしたら、私の方が早くに終わっちやうのかな