LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

里子ちゃん来る

2010-08-13 07:33:55 | 子育て
  

夏休みです。なんだかんだ遊びに忙しい毎日です

先週は週末里子のT君が久々に遊びに来ました~。小学校4年のときに出会った彼ももう受験!そう中三。時が経つのは早いわ~。童顔で、チビでかわいらしい(声変わりもしていない)ので会ったときからの印象が全く変わってないのだけれど、ですます調で話しちゃったりして、な~んか変な感じ

最初は、彼の数々の発言に、なんてずうずうしいんだ!自分がどれだけ恵まれてるのか分からないのかな!?なんて憤りも感じたけれど、いやはやワタクシタチのキャパが低かったのでございます
子供なんてそんなもん。言ってみてるだけ、と軽く流せればよかったのに、相方も私もまじめに受け止めすぎてた

最近では、自分たちと親の関係の話しになると、
「T君にこうされたときどう感じたかを思い出してみようよ、親はいまきっとそんな気分」
な~んて、ひきあいに出されることしばしばのT君。私たちにいろんなこと教えてくれるために来てくれたんだね、って今は思える。私たちが何かをしてあげてるんじゃなくて、T君から実は受けてることばかりなんだネ

いつもはみんなで川の字になって寝てたけれど、今回はもう中三だし別の部屋を用意。なのに、かわいいやつめ。相方がリビングで寝ちゃって(こらっ)相手をしないものだから、チビを寝かしつけてる私の横に来て、同じお布団でゴロゴロ。一緒に絵本読むの聞いてたり、横で絵本を自分で読んだり。チビが寝た後は、二人でウッドデッキで語り合っちゃいました。星眺めて潮風感じながら、「ここ島にいるみたい!」ととっても気に入ってくれたT君。お~い、相方、少しは参加してくれー、と思ったけれど、翌日は相方が子供たちを海に連れていってくれて、大満足。チビチビがいると私は海の中までは入れないからね。知らない人がサーフボードも借してくれたそうで、サーフィンも初体験楽しかったみたい
あっという間に時間は過ぎ、遊んでくれるお兄ちゃんが帰ってしまってチビは泣きモードでした

さて、今日からはまた別の里子ちゃん、今度は女の子のKちゃんがやってきます。彼女が来るのは私もと~っても楽しみ。大の読書好きなので、本の話しを一緒にあれこれするのがたまらなく幸せなのです。

そして、面白いことになんとうちのお隣さんも週末里子ちゃんを受け入れることになりました!もともと興味があって、研修とか受けていたけれどタイミングやらニーズが合わず・・・今回うちからの紹介であっという間に決まりました。不思議なご縁です。さ、ますます山の中がにぎやかになりそうですよ~。いってきまーす

※写真は別の親戚が来たとき。海からの橋をくぐると蟹がいっぱいいる川へ。上には江ノ電が走り(見づらいかな?)、木にはターザンロープ!40年以上前から変わらずあるんですって。昭和な風景


まあ、疲れることもあるけれど、子供が多くてにぎやかなのもたまには楽しそ~と思ってくださった方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへにほんブログ村