港町リテラシー 2013-03-20 02:42:33 | ゲージツ 悔いが残る。 なぜ、この船のことを もっと知ろうとしなかったのか。 麗しの 第十一日通丸 が、 宇野港を去ったのは、わずか9ヶ月前のこと。 いつも宇野港で、 元気に航行してたから・・・・安心しきっていた。 今では、 ほんの9ヶ月前の記憶がすっ飛んで、 瀬戸内国際芸術祭で賑わう、新しい宇野港に目を奪われる。 どうやら人間ってものは、 相対的に時の流れを読み取る能力に欠けているようだ。 はしけ打つ波も 冷たすぎる風も あなたの涙よりも 今はやさしい 去りゆく船の波音 ・・・・ « 宇野港 クローン・ビル計画 | トップ | 労働と金を秤にかけりゃ、労... »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する