建築家マッティ・スーロネンの作品 2009-07-19 23:30:00 | イケン! 本日は! VENTURO CF-45 の話。 大阪~京都を結ぶ国道171号線沿いに VENTURO CF-45 は建っていた。 設計者は フィンランドの建築家 マッティ・スーロネン VENTURO は、 1972年~1974年まで量産された FRP製のレジャーハウスである。 スペーシーでイカシタ建築だったけれども・・・・ 2008年、新しい土地所有者によって 人知れず、処分されてしまった。 つくづく、 日本は古い物を使い捨てる国である。と思う。 この使い捨て体質は・・・・ 実のところ、 GDP世界第2位を誇る経済大国の 脆弱さ でもある。 アーメン! « 天動説に見えていた内実は、... | トップ | 悲観的逆転スペクトル »
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