マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

「いざ鎌倉」へ

2011年06月12日 15時01分24秒 | 日記
昨日の大雨で倉庫の床下浸水が心配でしたが、どうにか免れホッとしています。
今日はつかの間のくもり空。
敷地を流れる小川周辺の草刈りでした。
本当に草とのいたちごっこです。
せっかく植えた花も草刈り機で刈ったりして。
花は早咲きのヒマワリが咲きだしました。
普通のヒマワリは皇帝ダリアと同じ、10センチ程度の芽が出たところです。
収穫はキャベツ4個とタケノコ8本。

ヒマワリといえば「ひまわり幼児教室」を思い出します。
団地に越した頃は第二次ベビーブームの始まり。
小学校はプレハブの増築で対応しましたが、幼稚園が足りません。
そこで幼稚園に入れない子の保護者たちで実践したのが、自主保育の幼稚園類似施設。
ここではその時々の保護者が運営者となり、保育者を雇用し、一緒にカリキュラムを決めます。
教室は青空の下の子ども広場と、団地のみんなが資源回収で作ったホール。
2人の娘もそこで育ち、親もまた育ちました。
そのホールで「25年遅れの結婚式と生前葬」をやり、どんちゃん騒ぎしたのも思い出です。

またイントロが長くなりました。
最終目標は「地域福祉」の創出と書きました。
あくまで団地での地域活動(地域自治・地域福祉)の延長のイメージです。
地域自治に関しては、この地方では新米のためまだまだ遠いテーマですが、
地域福祉(高齢者対応の見守り・たすけあいと障害者対応の支援活動)実践のための
運動体の核づくりを今進めています。
「有言実行」を是とするためしんどい思いをし、ドジばかり踏んでいますが、
「連帯を求めて孤立を恐れず、力及ばずして倒れることを辞さないが、
 力尽くさずして挫けることは拒否する」でいきます。いざ鎌倉へ。


追記 文才もない上に下書きもせず綴り、起承転結もあいまい、あげくに誤字・脱字の類です。
脚色はしていませんが、こんな拙文に多く(想定外)の方の「訪問」があり、恐縮です。
写真は都井の岬の野生馬です。このところ病気の馬もいるようですが、頑張れですね。





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