いつも多くの方に「訪問」頂いて ありがとうございます
標記は 永六輔の長寿人気ラジオ番組だった《誰かとどこかで》
その番組で リスナーからのハガキを紹介するコーナーがありました
題して(七円の唄) ハガキが七円の時代 そこからの引用
下が【62円の唄】 です (ハガキを拡大しております〉
投函先は町田市の団地の「お食事とおしゃべり会」ゆかりの方々
参加している高齢者・スタッフ・今は団地を離れた方へ
毎月出す「お誕生日おめでとうございますハガキ」は10枚ぐらい
早いもので6年になります
青天の霹靂とはこのことでしょうか この藤の台団地
3月に約30分の編集で全国放送されました
高齢者8割・・・都会の“限界集落”が“奇跡の団地”と呼ばれるヒミツ
小生のインタビューも流れ嬉し恥ずかしでしたが
ヒミツの原点の活動がその「お食事とおしゃべり会」という製作でした
20年以上も前 有志と自治会との協同で立ち上げた運動体が
「藤の台たすけあいの会」を含め評価され万感の思いでした
この指とまれと仲間を募ったこの活動の動機はただひとつ
「この団地を終の棲家とし住み続けるにはどんな活動が必要か」でした
もうひとつ 1点の遠い灯になればとの思いの「出前歌声喫茶」
熊本県益城町安永仮設団地での開催を7月22日で進めています
二年が過ぎ この仮設団地の入居者の方も今は50軒ということです
今回も一人でも二人でも喜んでいただければ幸いに思います
(下は前回訪問の宮崎日日新聞の記事)
ではまた ごきげんようです。