マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

第26回一夜の歌声喫茶より ~里の秋~

2020年09月23日 19時29分00秒 | 日記

「歌は世につれ 世は歌につれ」という言葉があります。特に一回り上の先輩方の話に そのことを強く感じます。今日の「里の秋」もそうです。 ほぼ全員が歌詞を見ないで歌えるのですね(「笑い塾」で)。出征した父親に思いを寄せる歌として 戦時中に家族で口ずさんでいたということです。戦争を知らない私たちが覚えたのは 歌詞が変更された「里の秋」。時代背景も知らずに歌っていた感があります。

会場は好評だった 神楽酒造の「アグリ館」

 

ではまた ごきげんようです。

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