マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

分校の26の瞳より

2019年02月24日 19時15分00秒 | 日記

我がパートナーのこと

月に1度 【読み聞かせ】の “授業”  を担当して8年目

毎年 この時期に届く分校の児童よりの「ありがとう

13名のなかから 3枚の紹介を

 

 

 

パートナーのライフワークの1つ この【読み聞かせ】も下敷きは団地

情熱を注いだ町田市藤の台団地 ここの『藤の台子ども文庫』

*下記資料は「藤の台団地40周年記念文集」より

 初めてのバス文庫

 

また文中に和光大学児童文化研究会の「たまてばこ」とあります

我が二人娘も ここで遊び 読書を楽しみ 成長しました

やがて長女(高校・大学)次女(高校)とも この学園に通う縁も生まれ

音楽を志した次女は別大学でした  

さらに「藤の台ホール」とあるのは 資源回収などを財源にして建てた 団地住民の汗と涙のホール

子供たちも古着・古新聞の回収

 

 

 

 なおパートナーは分校の児童たちの原画を題材にした絵本を製作中

前回は「変身プール」 今回は「ドアをあけたら」(仮)

一人ひとりにプレゼント

 完成したら紹介をと思っています

 

さて孫娘も幼稚園ラストの「親子マラソン大会」

インフルとも無縁で 1年間休まず「登園」 (中央)

約1500mの力走 大した脚力 小生 完全に負けています

陽織も4月より1年生 ともだち100人できるかな

 

ではまた ごきげんようです。

 

 

 

 

コメント
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