マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

第2回益城の歌声喫茶 その3

2017年06月04日 08時58分01秒 | 日記

 

 

 

 

 

心にしみる「感謝状」です ありがとうございます

西都市を朝の7時出発して益城町に着いたのが10時30分

そしてすぐ準備

 

手作りの小道具で温かさを「演出」しています 

会場レイアウト 考え中

伴奏陣はプログラム打ち合わせ

くまモンとこの時期の紫陽花

 食工房「さなえ」さんから届いた愛情の詰め合わせ

お茶とお菓子は全部宮崎産を用意しています

歌集・リクエストカード・打楽器など

オープニングは♪おさななじみ

つられ歌の定番 ♪お座敷小唄と♪松の木小唄

会場を二組に分けて 一行ずつ交互に歌います

そうするとつられて爆笑の渦になります

立ったり座ったり手振り身振りで合唱

2時間以上を同じ姿勢だと 疲れたり飽きたりしますので

 

出来るだけ触れあうことを考えています

手を叩いたり 打楽器でリズムをとるとより賑やかな雰囲気になります

休憩=交流タイム

*「ここに住んでから、連れ合いが鬱の症状になっている」

*「家は解体したけど、歳だし、復興住宅に住もうと考えている」

 そんなお話も伺いました

傾聴しか術がないのが切ないです

ラストは ♫ いつまでも絶えることなく友だちでいよう・・・

・・・今日の日はさようなら また会う日まで ♫

また 秋の「益城の歌声喫茶」でお会いしたいと思います

 

 

一方 こちら西都市民会館での「一夜の歌声喫茶」も間近に迫りました

久しぶりの夜開催ですが 福祉施設(グループホーム)より8人の予約も

また 「益城の歌声喫茶」で協力を頂いている地元の音楽家も今回参加

西都市と益城町の交流の一つの発展形 楽しみです

 

 

今回 西都まで伴奏に駆けつけてくれる益城町の「琴衛会」(近代大正琴)

多分4人 熊本で教室を主宰している「講師」の方々

感謝 感謝です

 

 

ではまた ごきげんようです。

 

 

 

コメント
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