心にしみる「感謝状」です ありがとうございます
西都市を朝の7時出発して益城町に着いたのが10時30分
そしてすぐ準備
手作りの小道具で温かさを「演出」しています
会場レイアウト 考え中
伴奏陣はプログラム打ち合わせ
くまモンとこの時期の紫陽花
食工房「さなえ」さんから届いた愛情の詰め合わせ
お茶とお菓子は全部宮崎産を用意しています
歌集・リクエストカード・打楽器など
オープニングは♪おさななじみ
つられ歌の定番 ♪お座敷小唄と♪松の木小唄
会場を二組に分けて 一行ずつ交互に歌います
そうするとつられて爆笑の渦になります
立ったり座ったり手振り身振りで合唱
2時間以上を同じ姿勢だと 疲れたり飽きたりしますので
出来るだけ触れあうことを考えています
手を叩いたり 打楽器でリズムをとるとより賑やかな雰囲気になります
休憩=交流タイム
*「ここに住んでから、連れ合いが鬱の症状になっている」
*「家は解体したけど、歳だし、復興住宅に住もうと考えている」
そんなお話も伺いました
傾聴しか術がないのが切ないです
ラストは ♫ いつまでも絶えることなく友だちでいよう・・・
・・・今日の日はさようなら また会う日まで ♫
また 秋の「益城の歌声喫茶」でお会いしたいと思います
一方 こちら西都市民会館での「一夜の歌声喫茶」も間近に迫りました
久しぶりの夜開催ですが 福祉施設(グループホーム)より8人の予約も
また 「益城の歌声喫茶」で協力を頂いている地元の音楽家も今回参加
西都市と益城町の交流の一つの発展形 楽しみです
今回 西都まで伴奏に駆けつけてくれる益城町の「琴衛会」(近代大正琴)
多分4人 熊本で教室を主宰している「講師」の方々
感謝 感謝です
ではまた ごきげんようです。