『親愛なる友、私たちの心は熊本のみなさんと共にあります。
みなさんのために祈ります。安全でありますように。
私たちは被災地近隣のあなたのご友人と、ご家族が安全に生存されていることを願います。
私たちの心はあなたと、熊本のみなさんと共にあります。』
『大丈夫ですか?心は共にあります。』
(二女のオランダの友人たちや、夫の両親(オランダ人)より二女に届いたメール)
小生のブログもこの3日間で200をこす【訪問】があり、心配して下さっています。
途方に暮れている方が多数いらっしゃるのに、電話もいただき申し訳ありません。
恐縮ながら無事の報告です。
西都市あたりではライフライン等の被害もなく、いつもの営みの光景がみられます。
ただ熊本県境の五ヶ瀬町や高千穂町では、県道が寸断された被害や、
避難を余儀なくされた方々のニュースが伝わってきます。
今日、西都市よりも熊本に近い霧島山麓に住む義姉たちに会ってきました。
特に大きな被害はなく、四姉妹でわらび取りしながら無事を確認しあったところです。
甚大な災害に見舞われた益城町は、2年前より縁ができた町でした。
カミさんが習っている近代大正琴の本部があり、年に一度の大きなイベントがありました。
昨年11月にもこの町の文化会館で、カミさんの「発表」を上達ぶりを聞いてきました。
その代表の先生の家も倒壊した模様です。ここから2時間と少しの距離です。
途方に暮れている方が多数いらっしゃるのに無事の報告で恐縮です。
ご心配いただきお礼を申し上げます。