マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

雲の彼方に

2015年11月25日 08時00分00秒 | 日記

四国の愛媛がふるさとでした

よく道後温泉のことや「坊っちゃん」を語ってくれました

イヨカンへの想いでしょう♪みかんの花咲く丘が大好きでした

やさしくて素敵な教師像の浮かぶ人でした

入浴介助の時の「ありがとう」はいつも笑顔でした

欠かさず私の「笑い塾」の常連でした 何日も何年も

恋談義で今好きな人はいますか?と聞くと照れながら「あなた」という人でした

送迎時のハイタッチは「今日も歌おうね」「また明日ね」の合図でした

長く長く車イス生活だった八重子さん

きのう急に雲の彼方に行ってしまいました

いくらか八重子さんの心を「笑い塾」で満腹にしてやれたのでしょうか

自問

 

 

 

 (23日の宮崎日日新聞の投書欄より)

分校で「読み聞かせ」が長いカミさん

嬉しい投書ですね しっかりと「子どもの眼」は見て感じてくれます

ぐうたら大人(小生)への叱咤激励にもなりますが

 

 

 

 

 

 

 

さて「一夜の歌声喫茶」も近づいてきました

28日のMRTラジオでも案内できそうです

カミさんとスタジオで話してきます

(18時15分~30分 生放送)


ではまた ごきげんようです。

 

 

コメント
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