四国の愛媛がふるさとでした
よく道後温泉のことや「坊っちゃん」を語ってくれました
イヨカンへの想いでしょう♪みかんの花咲く丘が大好きでした
やさしくて素敵な教師像の浮かぶ人でした
入浴介助の時の「ありがとう」はいつも笑顔でした
欠かさず私の「笑い塾」の常連でした 何日も何年も
恋談義で今好きな人はいますか?と聞くと照れながら「あなた」という人でした
送迎時のハイタッチは「今日も歌おうね」「また明日ね」の合図でした
長く長く車イス生活だった八重子さん
きのう急に雲の彼方に行ってしまいました
いくらか八重子さんの心を「笑い塾」で満腹にしてやれたのでしょうか
自問
(23日の宮崎日日新聞の投書欄より)
分校で「読み聞かせ」が長いカミさん
嬉しい投書ですね しっかりと「子どもの眼」は見て感じてくれます
ぐうたら大人(小生)への叱咤激励にもなりますが
さて「一夜の歌声喫茶」も近づいてきました
28日のMRTラジオでも案内できそうです
カミさんとスタジオで話してきます
(18時15分~30分 生放送)
ではまた ごきげんようです。