すべては一杯のコーヒーから

タリーズ社長、松田公太さんの本。
この本、出た時に手に取りましたが買わずじまい。
その時はビジネス本かと思いやめました。
しかし何かの出会いなのでしょうか、先週買いました。
そして今読むべき本なのでした。

彼が銀行を辞め、
タリーズジャパンを立ち上げる話。
彼は情熱と言い切ります。
ビジネス本とは違いました。

私も昨年から熱くやりたいのだと、
親しい人には言い続けてきました。
昨日、新しい会社での初めての営業会議に出ましたが、
大切なのは情熱なのだと、強く感じていました。
そして思い続けること。

タリーズには１,２回しか行ったことがないです。
スタバには数え切れないくらい行ってますが。
タリーズの印象は、
コーヒーがおいしいのは当然として、
インテリアが落ち着いていて気持ちいいのと、
キッズココアがスタバよりかなり安い。
ＢＧＭはどうだったか覚えていません。
スタバのＢＧＭはいつもいいと思ってます。
この本を読むとがぜん、タリーズに行きたくなります。

あれほどスタバはいいと言っていたのに、
にわかタリーズファン。
しかしタリーズ、近くにないのです…

写真は愛用のマグ。
朝と仕事から帰ったら、
カップになみなみ飲んでいます。
今日のＢＧＭはポール・マッカートニー