風に吹かれて

そして雨音を聴きながら・・・
昨日を悔やみ明日を思い悩むより、今日一日、心を込めて。

ジョージ・ハリスンの思い出

2012-04-29 22:39:29 | Weblog



何年か前に書いた気もするけど、
先日会社での昼休み、ジョージ・ハリスンを聴いていて思い出したこと。
ポールが来日して聴きに行った時は、いずれもあまり遠過ぎて家でビデオを観ている時と変わらなかった。
ジョージの時はいい席がとれて、ステージまでそう遠くない場所だった。

会場の照明が落とされ、1曲目の長い長いイントロをクラプトンが弾き、
いよいよジョージが登場した時、
ボクは彼の後ろが黄金に輝いているのを見た。
照明ではなく、あれがオーラというものなのかよくわからないが、
しばらくそれは消えなかった。
あまりの感動で、膝が震え、声も出なかった。
夢の人がすぐそこに居て、数え切れぬほど繰り返し聴いた歌を歌っている。
今思い出しても、ドキドキする。

ビデオは公式で出ているものだが、ボクが観た名古屋公演はグリーンのジャケットだった。

楽しみにしていた休日

2012-04-21 17:29:11 | Weblog


今日は、朝から名古屋へ出掛けた。
ボクはもうよくなってきたが、家族の花粉症がひどく、
もしかしたらだめかな?と思っていたけど、出掛けた。
家族二人へのプレゼントを買うため。
今日は買わなかったけれど、どれかを決めてきた。
本屋にも寄った。
地元の本屋には置いていないので、大きな本屋に。
FB仲間の本を、本屋で買いたかったのだ。
結局1冊しかなく、それとピーナツの本。
イエローサブマリンのフォルダ。
娘がそれを見た瞬間、反応したのだw

夜はこれまた仲間のセルターブのライブを観に行く予定にしていのだが、
今夜はこの先のことを思うと動かせない予定が入り、断念。
来月行くことにする。

春の嵐

2012-04-11 19:43:08 | Weblog


朝から雨が降り続いていますが、
夕方から土砂降りです。
基本的に傘を持たないボクは、
事務所を出てから駐車場までも間にビタビタ。
車を降りて、家に入るまでにビタビタ。



一週間前にはまだつぼみで、こぶしの花が満開だったのが、
今ではこぶしの花が散り、桜が満開に向かっています。
この雨で散ることはないと思いますが、
この後の風でどうなるでしょう。
今年は何だか桜を見に行こうという気にはなれませんが。


娘に入学祝が届く

2012-04-10 12:47:23 | Weblog


昨日帰宅すると、ボクの机に段ボールの箱。
なんだろ?と思いつつ開けてみると、
出てくるわ出てくるわ、スヌーピーとその仲間たち。
古い友人から、娘への贈り物です。
遅く帰宅した娘は、それを見てにはーと笑ったのは言うまでもありません。
写真は、その友人からもらったビートルズの人形とともに。

娘が進学したのだ

2012-04-05 21:56:00 | Weblog


昨日、娘が通うことになった大学の入学式。
溺愛バカ親父なので、娘のことは何でも嬉しい。

2月初め、怒涛の受験ラッシュ。
毎日疲れながらも、自分が入学したい大学を目指して受験した。
翌週、合格通知が来始めたが、第一志望は不合格。
第二志望は、補欠合格(この何とも曖昧な表現)。
第三志望は、早々に合格していたけど、
行きたいのは、第一か第二のどちらか。
毎週月曜日が補欠合格者に対する合格の連絡日。
三週に渡って、電話を待ち続けたけれど、
待ち人来たらず、三月も最終週にやっと進路が決まった。

本人はどう思って通い始めたかは知らないが、
ボクとしては、これはこれでよかったと思っている。
彼女が通った高校に合格した時、よくもまあ合格したもんだと思った。
おそらくぎりぎりで合格したのだろう、
テストの順位を見れば、それは容易に想像できる。
毎日、英語を教えてくれと二人で額を突き合わせ、予習した。
それもじきにボクの出る幕はなくなった。分からないから(笑)。
いつ見てもテレビの前で、映画ばかり観ている。
いつ勉強しているのか分からなかったが、
2年の進路相談で、文系私学のいわゆるトップのクラスに入ることに。
後ろから勘定した方が早かった順位の娘が、付いていけるのかと思った。
それがじりじりと成績を上げていき、通知表は4と5ばかりになった。
定期テストでは最後に学年2番を取ってきて、こっちがぶったまげた。
どうやら知らないところで勉強していたようだ。
それでも行きたいところに行けなかった。

何がいいのか分からない。
成績の良し悪しなど、システムの中でのことだ。
明日のことなど誰にも分からないのだ。
新たな出会いが待っている。
その出会いをいいものにも、悪いものにするのも自分次第。
どうやら、進んだ学部はなかなか厳しそうだ。
それも自ら決めた道。
きっといいことが待っている。
Facebookで知り合った人が、言った。
虹をいつも背中に受けていれば、空はいつも晴れていると。
彼女の背中に、時折でいいから虹が出ますように…