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36年前の今日は、高校3年の期末試験でした。
午後に家に帰りテレビをつけると、
ワイドショーがジョンが撃たれて死んだと言っている。
デマだろうと思いチャンネルを変えると、そこも言っている。
それでも信じられず夜になりラジオをつけると、
ラジオ番組は軒並みジョンの訃報を知らせて曲を流した。
その夜は更けていくほど悲しくなり、一人泣いていました。
たびあるごとに、ジョンのイマジンが流れます。
それは彼の一面ではありますが、
その曲はジョンが一人で書いたものではなく、
ヨーコさんの助けがあったからだと、のちに答えています。
確かにジョンには平和運動や政治への発言も多いので、愛と平和というイメージがあります。
しかし彼はビートルズ解散後、自身の弱さや女々しさを隠そうとせず歌いました。
ボクは、その等身大のただのどこにでもいる男だということを歌っているジョンに、
とても親近感を抱いています。それはジョージに対しても同じ思いです。
ジョンは言っています。
僕は自分のことを歌いたいのだ、と。
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