週末街歩き

先週末も街歩きに出かけてきました。
名古屋は、ど真ん中祭りが各所で開催されていて、大賑わい。
祭りが目的ではなかったので、通り過ぎようとしました。
歩きながら見ていると、踊り手のバカさかげんが伝わってきて、
結局１時間以上見てしまいました。
これは明らかに、ボク向きです。
これは首を突っ込むと、抜き差しならぬ状況になると思いました。
バカさかげんと熱狂。
あかんです。





そのあと、大須をぶらつきました。
恒例の生フルーツジュースを飲み、店を冷やかしながら歩き大須観音へ。
読経の誘われ、お堂へ。
数え切れぬほど近くを通ってきたのに、初めてお参りをしてきました。
とても暑い日で、ハトも日陰を求めて涼んでいました。

謎のインディアン現る

土曜日の夜は恒例、ビートルズのコピーバンド、ザ・セルターブのライブ。
お店のリニューアルでもあり、花を持ってお邪魔しました。
その他にも、来年1月のチャリティーコンサートのフライヤーの写真撮りもあり。
ライブの方は、サウンド面で一段とクリアで楽しめました。

そんな中、終盤にハプニング。
？トラウマになりそうなあのことじゃないです。（←バンドのメンバーに向けてｗ）
インドからお見えになっている人が（名前がややこしくて覚えられない）、
一言言わしてくれと、マイク前に立ちました。



月曜から金曜までは働く。
土曜と日曜は楽しむ。みんな立ちあがって、踊って楽しもうじゃないか。
そりゃそうだと、すっかり彼に持って行かれ、みんなで歌い踊った、
ということが書きたかったわけでなく、
彼が言うには、
世界のいろんなところに行ったけど、日本が一番いい。
こんないい国はないし、桑名は最高だ！と言ったことです。
これは、多少のお世辞があるかも知れませんが、
彼の本音だと思っていいと思います。
日本という国と国民は世界一だと。
確かに今、多くの問題を抱え噴出して大変な状況であることは間違いないにせよ、
それでもまだ日本は世界一だと思っていいのではないかと、考えています。
だから今、踏ん張りどころじゃないかと。
特に政治家。もっと俯瞰で物を見ているトップが出てこないのか？
そして、ボクはほとんど海外へは行ったことがありませんが、
一市民は国によって教育や社会情勢の違いはあるものの、
基本的にそんなに悪い人はいないと思っています。
というか、いい人の方が圧倒的に多いのだと思っています。
そんなことを考えながら、歌った夜でした。
また、また彼に会いたい。

流れる雲を追いかけて

雲を見るのは楽しい。
今日も見上げて歩いてきました。
空には旅立ちなのか、たくさんのツバメが気持ちよさそうに飛んでいました。
星を見上げるのも楽しければ、雲を見上げるのも楽しい。
今日も写真を並べます。

お盆

お盆のことを忘れぬうちに。

初日は妹が帰ってきた。
一緒に伯父さんの家に行った。
前から聞こうと思っていた一番上の伯父さんの話。
従兄に聞いたが幼いころのことなので覚えておらず、
ただ、フィリピンのどこかの島で戦死したということ。
それが八月三日だったこと。
フィリピンに出征したので従姉の名前に、
フィリピンの漢字「比」が入っていること。
悲しかった。
カミさんの実家にも行った。
今年はカミさんの兄弟が誰も来ず、ひっそりとしていた。
お義母さんもいい歳になってきた。
どうしたらいいのかなぁと、地区130年の家の煤けた天井を見上げながら考えた。
せっかくだからと飯田に行った（パンツを忘れたので買いに行っただけだが）。
こんな機会もあまりないので、蕎麦と寿司を食べた。
帰りに浪合村の花火を見た。
山間の花火は音がすさまじく、みんなでいちいち声をあげながら見た。
田舎の花火は数は上がらぬものの、それはそれで情緒がある。
飯田でのホームセンターのベンチで話し掛けたばあちゃんは、83歳だった。
戦争を豊橋で経験して、あんなことは絶対やっちゃあ駄目だ。
そして、生きなくては駄目だ。命があれば何でも出来る。
戦争は絶対駄目だと、厳しい口調で僕に言ってくれた。
ありがたい。
カミさんの実家からの帰り、長らく行っていなかったおふくろの実家にも寄った。
伯父さんは一時調子を悪くしていたようだが、元気そうだった。
お袋の実家は遠くないので、これからは用がなくても行くことにしよう。
思うことの多いお盆休みだった。
以上、備忘録…

パスタ好き発覚

好きな食べ物は多々ありますが、
誰でもこれは外せん、というのがあると思います。
ボクは、寿司、蕎麦、お好み焼き、サンドウィッチ…
果物なら、イチゴ（ベリー類）、桃、パイナップル、巨峰…
で、少し前に気付いたのは、パスタ。
これ、どんだけ好きなん？ということに気付きました。
しかも、トマトソースがいいな。
昨日の朝も、弁当用にペンネのトマトソースが食卓にあったのですが、
あんた、どんだけ食べるの？という勢いで食べてしまいました。
ペンネ、パスタ中で一番好き！
写真は先日作ってもらった、カルボナーラ。
…どうやら食卓の中心は、子供たち中心で回っているようだ。
ええ、美味しかったですよ～

このカルボナーラの翌日、名古屋をぶらぶらしたのですが、
遅いお昼は、前日食べたことも忘れて、またパスタ。
しかも名古屋名物、あんかけパスタ。へヴィーでした～
こうしてみると、小麦が好きな感じですが、
ラーメンをわざわざ食べに行こうとは思いません。

雲に誘われて散歩

仕事を終え外に出ると、北の空がにぎやか。
早速帰り、散歩に出掛けた。
北の方では雷が大変なことになっていそう。
空を四方八方見上げながら歩いた。

昨年の盆前頃だろうか、毎晩雨が降った。
それまでは毎日歩いていたのだが、
なぜかそれがきっかけとなり、歩かなくなってしまった。
盆休みになってしまったせいもあるかもしれない。
別にいやいや歩いていたわけではなく、
むしろ喜々として歩いていたのだ。
そして、５～６キロ太り、何やるにしても息切れや心臓がバクバクなる。
疲れもとれず、肩こりも治らず、運動不足。
昨日もかなり疲れていたが、様々吹き飛ばすためにも、
ええいとばかり歩きに出掛けた。
胸を大きく開き、空を見上げて、以前のように歩いた。
昨日は、何だか疲れただけだった。
でも今日は、気分がよかった。
明日も続くかな？
歩きながら撮った写真を羅列しておきます。

すとんと落ちる

土曜日の夜、うだうだしながら夜更かしして、
めったに観ないテレビを点けたりすると、
さだまさしさんの番組にあたることが多い。
先週もその番組にあたり、深夜ラジオのノリで聴いていた。
この番組ではあまり言っちゃあいけないけど、と言いつつ、
領土問題に関して、強い口調で、
なぜ仲良くやれないのだ！仲良くやっていこうじゃないか！
そう発言されていた。
ボクも同じ意見だが、あまりに複雑で色んなものが絡んでいて分からないことだらけ。
そんなところへ、昨日の中日新聞朝刊。
言葉がなかった。
拳で解決出来ることなどないのだ。
我々若い世代が和解していくべきことだと思う。

同時にさださんは、東北に対しての思いも述べられ、
その言葉に、
ここ一ヶ月ほど心の中でどうしたものか、
と考えていたことに対し一つの答えを見た。
これは自身の悩みでもなかったのだが、
どうしようかとずっと考えていたのこなので、
心にすっと入ってきた。
ボクはボクで出来ることをやっていきます。
このブログや、フェイスブック、ツイッターでお願いするかと思いますので、
その時は、ご協力お願い致します。

イギリスより本がやってきた、ヤァ！ヤァ！ヤァ！

はるばる彼の地、イギリスから本が届きました。
今月の初めに送って下さるように注文したのですが、
思ったより早く届き嬉しいです。

なんでかって、ジョン・レノンの妹さんであるジュリアさんの直筆でサイン入りなんです。
ボクの名前まで入っています。
ビートルズ仲間の野口さんが、紹介くださいました。
かれこれ2年ほどのお付き合いでしょうか。
最も会いたい人の一人です。
ビートルズの知識もさることながら、人として尊敬しています。
この秋会えるかな？

本は、こちらから注文できます。


ってなことで、写真をどうぞ。
宛名には名前が書いてなかったのですが、住所だけでやってきました（笑）。

夏のライブツアー２本

夏のライブ２本が終わりました。
時間的に厳しい練習の日々でしたが、
セットリストを一新させてのライブでした。
ミスもいっぱいありましたが、楽しかったです。
音的に充実させたいとの思いもあり、
そちらに意識が向いていましたが、友人から指摘。
歌詞の意味、分かってないのじゃないか？
そう、歌詞の読み込みが足りませんでした。
分からない単語は辞書で調べた程度。
で、先週末のライブでは付け焼刃でしたが、
歌詞に感情を込めることだけに意識をおいて歌いました。
結果はどうあれ、ボク的には満足しています。
歌には歌詞とメロディーとがあるのですから、
歌詞をおろそかには出来ません。
残念ながら、英語が母国語でないので十分理解することは出来ない部分はありますが、
歌詞を疎かにすると、伝わらないというのも昨年経験済みでした。
それに気付くことが出来てよかったです。
ありがとう。

ボク達は、'The Breeze of Freedom'(ザ・ブリ－ザフリードム)というバンドですが、
そのファンの人たちを、'Breezer'(ブリーザー、年会費無料ｗ)と呼ぶことになりました。
ええ、ボクの一存です。
異論は受け付けません。悪しからずｗ
'Breezer'に入会の方は、ご一報ください。