ジョージ・ハリスンの命日でした。

昨日、11月29日は、ジョージ・ハリスンの命日でした。
ジョージは、ビートルズの中にあって、
ジョンとポールの、あまりの存在の影になってしまった感があります。
歳も一番若かった、ということもあるでしょう。
バンドをやっているせいもありますが、
こと細かにビートルズを聴いていると、
ジョージの何とも言えぬプレイとコーラスが、
ビートルズを際立たせていることが分かります。

もうすぐジョンの命日でもありますが、
この二人が生きていないことが、残念です。

雨の降りだし

先程、夜のウォーキングから帰ってきましたが、
西の空が、冬の雪空のようでした。
帰り道、時折、顔に雨粒が当たりました。
いよいよ冬も間近だなと思い帰宅しました。
そのまま、このパソコンの前に座りこうしていますが、
雨粒が軒先をたたき始めました。
ぽつん、ぽつん、大きな音を立て始めました。
この雨が降り出した時の、音の始まりが何とも心癒してくれます。

風も冷たくなりました

週末、紅葉を見に行きたいと以前から思っていました。
この時期、そう遠くまで行かなくとも見られます。
そう企んでおりましたが、
月末故、資金不足でガソリンを使うのももったいないので、
自転車に乗って、近くの銀杏の黄葉を見に行きました。
夜のウォーキングではかなり風が冷たくなりましたが、
今年の銀杏は、落葉している樹もあれば、
まだ、若干の緑を残しているものもあり、
例年の目の覚めるような、黄色は見当たりませんでした。


歩いたり自転車に乗ったりするのは好きなので、いい午後が過ごせました。

息子見つける

テレビを見ないので、
新聞のテレビ欄は見ない。
昨日の晩ご飯時、息子が新聞を見ながら言う。
「オヤジ、イーグルスが来るぞ！」
「ウソ！いくらだ？」
「12000円!!」
「!!!ウソだろ?で、いつ来る?」
「来年3月」
「発売は?」
「明日(11月23日)から。行きたいなぁ…」
「俺も行きたい。前回、すごく良かったし…」
この時点で、12000円のチケット代が、
二人の肩に重くのしかかり、どうしたもんかと考える。

…結局、さっき予約しました。
ちゃんと12000円払えよ、息子。
ライブのクオリティの高さは、前回のことを思うと保証する…

息子は19歳だが、オヤジの山のようなCDをほじくりだし、
今時の音楽も聴くが、私が若い時分に聴いた洋楽もよく聴く。
それは私にとって嬉しいことだし、
洋楽を聴くと言うことは、自分のためになるだろう。
これからも是非とも、オヤジの古いCDを発掘して、
洋楽をどんどん聴いて欲しい。

しかし、この円高の時代、12000円は足元を見ている。
総勢100人のスタッフを引き連れ、なんて書いてあるが、そんなもん、関係ない。
どうせドル建てで、ギャラは支払われのだろう。
しかも、4カ月以上先のチケットの代金は、今月中に回収できる。
主催者の思うつぼというのが、気に入らない。
すっきりしないが、3月を楽しみに待つとするか…

休養日になってしまった

晩秋、こんな暖かな日はもうないだろうと思われるような週末、
昨日から体調が下降気味で、のどが痛い。
やれやれ、せっかくの休みが家に居るだけで終わってしまう。
昨日より少し調子がいいので、近所に散歩に出掛け、
秋を探そうとしたら、配偶者に叱られた。
…日曜日も5時をまわってしまったよ。
写真は昨年のイチョウ。

友人を訪ねる

今日は午後、友人を訪ねて出掛けてきました。
街のイチョウの樹が色づき始めました。
出掛けた街は、古くから栄えた城下町なので、
写真に収めたい場所が、ところどころありましたが、
車で出掛けたため、交通量が多く、
路肩に停めることが出来ませんでした。
お母さんも元気そうで、何より。
出掛けた用は、来月小さな小さなライブをやるので、
アンプを借りに行ったのでした。
しばらくライブをやる予定はないので、欲しいアンプを買うために、
今まで持っていたアンプを、先々週売ってしまって、
手持ちのアンプがなくなってしまったのです（爆）。

ビートルズ、itunes配信

配信するしないで、長い間配信されていなかったビートルズの音源が、
今日、itunesから配信になりました。
まあ、以前からすべてのＣＤは持っていますし、
昨年出た、リマスターのステレオもモノも持っています。
だから今回の配信は、私にとっては特別なものではありませんが、
ＢＯＸで買うと、ライブ映像のおまけが付いてくるのです。
しかもこれが画質、音質ともに滅茶苦茶いい。
特に音は、現代の技術を駆使して、とてもクリアです。
そんでもって、今まで観られなかった映像も含んだフルバージョン。
最近は、こういうやり方が目立ち、
いくらお金をつぎ込んでもきりがありません。
向こうは商売ですから、小出しにして儲けようとしますが、
あまり露骨なことをされると、ファンを失うことにもなります。
映像だけが欲しいと問合わせ中ですが、回答は来るのでしょうか？
品質がいいだけに、欲しいなぁ…

もうひとつ。
日本のitunesは、他の国に比べると同じものが格段に高い。
高いので、アメリカからダウンロードしようと思っても、
日本のitunesに繋がってしまう。
この辺のやり方が、気に食わない。
音楽のダウンロードは、AmazonnUSAからすることにしている。

やっと見つかる

パソコンに音楽を取り込み始め、
やっとの思いで大方のＣＤを取り込んだが(6000曲余り)、
2枚、見つからないＣＤがあった。
どこをどう探しても、出てこない。
どこに置いたか記憶はないのだが、
なぜかこの2枚は別にして、
いつものところとは違うところにおいた記憶が、かすかにあった。
先日ふと、もしやと思い本棚の奥を探すと出てきた。
本の置き場にも困っているので、
一つの棚に、前後に本を並べているので、
前列の本に隠れていたのだ。
どちらもジョンレノンへの歌が、収録されているのだ。

冴え冴え

今夜のウォーキングは遅く出た。
今年の冬の到来が早いのか、
空気が冷たく、また澄み、
名古屋の夜景が綺麗だった。
この数日の黄砂もなくなり、
月が影を作ってくれた。
そろそろ冬の装備をして歩かないと、
身体を壊しそう。
呼吸と身体の軸を意識して歩く。
寒い。

浜松のお土産は？

うなぎパイは、超定番。
あげ潮というクッキーも、美味しい。
うなぎの蒲焼きや、宇都宮としのぎを削っている餃子もいい。
しかし、昨日は友人の勧めで、
『次一郎のバウムクーヘン』を買って帰りました。
先程食べましたが、知っているバウムクーヘンとは違い、
しっとりとした、年輪のないバウムクーヘンでした。
でも本当は、24本の年輪があるそうです。
下手なケーキを食べるより、よっぽど美味しいお菓子です。

小旅行

そう遠くに住んでいないのに、なかなか会えない友人もいる。
でも、すぐ会えると思っていても、ちゃんと努力しないと会えない。
と言うことで、大学時代の友人とＪＲの駅で待ち合わせ、
浜松に住む、大学時代の友人に会いに行った。
高速料金1000円を使おうかとも思ったが(私はまだ一度も使ったことがない)、
渋滞や事故のリスクもあるので、ＪＲの在来線を乗り継ごうと言うことになり、
浜松まで行ってきた。
車中、積もる話をし、浜松に着いてからも、
バイキングを食べ、積もる話をし、
スタバで積もる話をし、帰りの電車でも積もる話をして帰ってきた。
あっという間の一日だったが、楽しかった。
浜松も久しぶりだったが、街の雰囲気が変わり、現代風に洗練された。
でも大都会とは違い、どこかおっとりした空気があり、
住むにはいいところかも知れないと思った。
私が住む街より、少し暖かいのもいい。

浜松に着いて出迎えてくれたのは、うなぎいぬだった。

心癒す歌は？

ビートルズとはもう３０年以上の付き合いなので、
心癒すとかそういう感じではありません。
疲れたなぁ…と感じる時聴く音楽は、また別の物になります。
私の場合、カーペンターズやベット・ミドラー。
日本の歌手だと、平原綾香、そして今は夏川りみです。
女性のアルトの声が好きですし、ゆったりとしたリズムがいいようです。
またクラシックもたまに聴きます。
オーケストラというより、小さいユニットのクラシック。
これは、ビートルズのイエスタデイやエリナーリグビーの影響だと思います。
弦の音が好きなので、クラシックギターも好きです。
と言いつつ、今日も疲れて帰ってきましたが、
今これを書きながら、聴いているのは、バッドフィンガーです(爆)。
と言っても、ハードなロックではなく、ロックバラード系が多いかな。

みなさんの、心癒す歌はなんですか？

Band On The Runとは

ここ数日、itouchに入れて聴きまくった。
ポール自身、お気に入りのアルバムで、私も最も好きなアルバムの一つ。
彼がレコード会社を移籍して、初めてのリマスターがなぜのこのアルバムなのか？
よく分らないが、ふと、これは彼にとっての、
サージェントペパーズだったのではないかと。

現地時間7日、日本の真裏、ブラジルでライブのポール。
68歳の彼は、2時間半、30曲以上を一人で歌う。
すごいなとも思うが、自分にもできる可能性がある。
彼は無理をせず、楽しんで仕事をしていると思う。
彼の仕事の仕方（もちろん我々には分からない苦労もあるだろう）を見ていると、
今後の自分の仕事の参考になる。
無理やストレスをなるべく少なく、楽しく自分の目標に向かっていく。
そして自分の空気を、作り出している。
それが、年とは関係のない仕事の続け方のヒントのように思う。
悠々として急げ、とは開高健さんが言った言葉。

Band On The Runの辞書か？

ポール・マッカートニーが、Band On The Runのリマスターを発売しました。
いつもは安いアメリカ盤をAmazonnで買ったりしますが、
今回は何故か、日本盤の方が安いという変な現象で、
でも安い方がいいので、日本盤で買いました。
一番高いのを予約していたのですが、
届いてみると、やけに大きな箱で、しかも重い。
早速開けてみると、布張りの本とも写真集とも言える本が出てきました。
まさにBand On The Runの辞書のようです。
おまけに、Losslessの二種類の音源をダウンロードできる特典まで。
しかもその容量、圧縮されて5G近く。
解凍にも手間取りました。
そして聴いてみると…その違いが分かる再生機器がない！
おそらくスタジオレベルの再生機器があれば、
その有難味が分かるのだと思います。

１万部限定のはずのこのCD、
私のシリアルナンバーは、39534…
別に限定だからありがたいとは思いませんが、
いつまでこんなことをして売るんでしょうかね～
去年もビートルズモノラルBOX、すぐに再発されたしね～

連日の夜更かし

ただでさえベッドにもぐるのが遅い私。
それがこの週末の日本シリーズを観ていて、
なお一層遅くまで起きていました。
日本のプロ野球はやたらにうるさいのでめったに見ませんが、
それでも子供の頃からの中日ファンです。
知っている選手も少なくなりましたが、
なんだかんだ言いつつ、最後まで観てしまいました。
いや～眠いのなんの。