風に吹かれて

そして雨音を聴きながら・・・
昨日を悔やみ明日を思い悩むより、今日一日、心を込めて。

メリー・ポピンズ

2012-12-24 18:11:20 | Weblog


昨日、愛知教育大学のミュージカルサークル'ミュリム'の公演を観てきました。
FB仲間がこの公演の演奏をしたからです。
少し遅れていったのですが、満席で座席を探してもらい観劇しました。
素晴らしかった。
観始めてすぐ、感動に包まれました。
この公演に掛けた情熱と時間が伝わってきました。

正直ボクはなめていました。
観劇ではなく、FB仲間に会いに行く感覚でした。
でも公演は熱く思いに溢れたものでした。
この若い人たちに、やられてしまいました。
思えば音楽科の学生達です。
歌も演奏も、明らかに素人の域を出ています。
感動で何度も涙が出てきました。

十数年前に友人が教壇に立っている大学で歌った時も感じましたが、
若い人たちに囲まれていると、それだけで元気になる。
これからはもっと積極的に若い人たちと交わっていこうと思いました。
そして、こんな人たちが未来を作っていけば、
それは明るいものになると思いました。
暗澹たる気持ちにさせるのはむしろ、いわゆる大人達だと常々感じます。

ボクは希望をもらって帰ってきました。

What A Wonderful World

2012-12-12 12:54:00 | Weblog
サッチモのこの歌を聴くとき、いつも涙が流れます。
こんな歌を自由に聴くことが出来て、その他に一体何が必要だと言うのかな?

What A Wonderful World

I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself, what a wonderful world
I see skies of blue and clouds of white
The bright blessed day, the dark sacred night
And I think to myself, what a wonderful world
The colors of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands, saying how do you do
They're really saying, I love you
I hear babies cry, I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself, what a wonderful world
Yes, I think to myself, what a wonderful world

What A Wonderful World

赤ちんクンのオレ

2012-12-02 21:02:52 | Weblog
以前から赤いものを、気にかけて着るようにしてきました。
今でも肌着はたいてい赤ですし、靴下もそう。
アウターにもどこかに赤いものを入れるようにしています。
赤を身に付けていると、気分が元気になるんですね。
会社でも事情を知らない人は、
こいつ今日も赤いな、そう思っていることでしょう。
家ではもっと極端で、赤いボクサーパンツに赤いTシャツ、
赤い上下のスエット、文字通り赤ちんクンです(命名オレw)。

で、毎年何枚か買い足すのですが、真っ赤な下着はなかなか見つからず、
もっぱらユニクロで買っていたのですが、
最後に買ったパンツも靴下も、生地の目付が明らかに落ちました。
目付というのはある面積に使われる糸の量です。
もう、やんなるくらいペラペラ。
値段は同じなので、会社が儲けるためのコストダウンです。
こういうやりかたは、消費者をなめてる、ボクはそう思います。
なのでユニクロではもう買いません。

中国をはじめ東南アジアで作った製品を避けて暮らすことは、
事実上、不可能と言っていいでしょう。
でもなるべく買わないようにしてます。
国内生産の空洞化が言われて久しいのですが、
そういうことになるべく加担したくはないのです。
安いことが善で、高いことが悪という図式に、NOと言いたいのです。
もちろんボクにお金の余裕があるわけではありませんし、
ボク一人突っ張ってみたところで、何も変わらないと思いますが、
そういうところから抜け出てくらしたい。そう思っています。

安いことが正義なのか?
ボクにも分相応というものがあるように、
物にも分相応というものがあるのだと思います。