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シチズン広告@「壹週刊」

香港「壹週刊」2010年9月9日 #1070

一ページだけですが、もう一つのパターンが広告になっていました。
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ニューバージョン@emporio armani広告

デリックのサイトで新しいバージョンの広告写真をアップしてくださっています

5ページの下の方の写真です!

今回はバリエーションも豊富だし、世界各地の写真も見せていただけるし

雑誌広告はこのパターンです。マフラーの色が黒。

↑隠れていますが、武も手袋をはめていますよ。

これと似ているのがオリジナルの本家の広告。


新しいバージョンはこちら。マフラーの色が淡いですね。

↑手袋がはっきり見えています。

で、EAのカタログには両パターンが載っています~キャットウォーク。

↑さすがにサングラスまではしなかったのね
武の靴も見たかったな~~~

こうして色々なパターンが集まってくると今年の秋冬の広告は「動」ですね。
そして日本のあの方がオリジナルをぴったり踏襲しているのとは対照的に、金城くんは着こなしも表情も武的である印象を受けます!
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男版『紅楼夢』

小説『紅楼夢』、全12巻のうち7巻まで読み終わりました。
プラス途中を飛ばして11巻も読み終わった(笑)

100年も続いて、お嬢様を帝のお妃にまでした貴族の家も、内情はただただ弱体化するばかりでもう風前のともしびです。
ちょっと悲しいのですが、でも面白い!
興味がつきません。
どうしてかというと、それがこまごました日常生活を、衣食住のことから家族間の付き合い方、他家との付き合い、市井の人々の日々の心情がつづられていて、ふっと我に返ると現代のそれも日本の身の回りのことにも十分通じるものがあるからです。

だから今でも「プリンヨーグルト」なんていう宮廷菓子として残っていれば、王家衛の「女はみんな水で出来ている」というモウくんのセリフにも登場するわけです。

ところで、男版『紅楼夢』ですが(笑)す、すみません、貼ってしまいます。

↑この金城くんが演ずるのは「襲人」という侍女。
名前は怖いけれど、と~~~~っても聡明でいい人なんです。
主人公のひとり、宝玉くん(その「女はみんな水で出来ている」と言った男子)の一番上の侍女で、おバカな宝玉くんを万全の態勢で支えてあげるちょっと年上のお姉さんなんです。凄く良いキャラクターですよ。

ミスター・ビーンまで登場するとは!(笑、見た瞬間、某車メーカーのフランス人社長かと一瞬思ってしまった!)
トニーさんも出演!
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