MAYURI SHOJI
体当たりリポーターの取材日記
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庄司麻由里のカッパすいすい

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Weblog?/?2016年03月31日 14時08分41秒
保育園の謝恩会で民話の語り聞かせをやってきました~

 
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昨年の11月19日の「小学校で子供たちに民話の語り聞かせをやりました」とブログに載せたら、
お友達から「うちの子供の保育園の卒園謝恩会で、民話の語り聞かせやって~」とのご依頼をいただき、やってきました~!

民話を聞いてもらうのは、用賀にある「わくわく保育園」の卒園児ちゃんたち!
「小学生には経験済みだけど、さぁ、保育園児たちに伝わるかな・・・?」とドキドキ・・・・

「むか~しむかし、ある村のお寺に和尚さんと小僧が住んでおった・・・」と話し始めたところで、すかさず一人の男の子が

「それ、一休さん???
「ん?・・・一休さんじゃないんだ・・・
「なんだ~一休さんがいいなぁ
「今日は『一休さん』じゃなくて『3枚のお札』よ」
「ふ~~ん」

話しがすすみ
「・・・・ガサガサと藪の中からひとりのばぁさまが現れた・・・」というと、こんどは違う男の子が

「あ~~~っ!きっとそれは山姥だよ~~~~!!
「(ありゃりゃ、先に言われちゃった・・・)ここではまだ「やさしそうなばぁさま」なんだけどな・・・・)」
と、ところどころにするどい突っ込みが入って、たじたじ・・・・

でも、話が進むにつれ、みんなだんだん夢中になってきて、
最後に山姥が納豆に化けて和尚さんに食べられてしまう場面では、「あはははは~」と大笑い。


思ったことがすぐ言葉に出ちゃって、感情表現が豊かな子供たちにお話しするのは、本当に楽しくて
「また、やりたいな~~」と元気をもらった私なのでした!!

 

 

 

 


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