MAYURI SHOJI
体当たりリポーターの取材日記
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庄司麻由里のカッパすいすい

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Weblog?/?2016年02月11日 10時21分26秒
大いに盛り上がった、ワークを交えての北九州市での講演


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おかげさまで最近、講演の依頼を大変多くいただいております。

今週伺ったのは、北九州市職員研修所。市職員のみなさまに「職場でのコミュニケーション術を中心にお話し下さい」というご依頼をいただきました。聞いてくださるのは、北九州市職員の公務員の方々200名。
そこで

「仕事を一緒に行う同僚とのコミュニケーション術」
「職場における男性と女性の言語能力の特徴」
「市民の方に何か説明するときの話し方」
「『公務員』と『役人』の分かれ道とは!?」

と、いつもの講演より、よりターゲットをしぼって具体的な例を多くご紹介しながら、お話しさせていただきました。



さらに、聞いてくださっている方たちに「いつもはあまり話したことのない方」と二人組を作っていただき、お互い向き合って
「あるルールに従って1分間会話をする」などといういくつかのワークも体験していただきました。



このワークを交えての講演は、少人数でなら何度か行っているのですが、「200名という大人数で、うまくいくかな?」と、実は少し心配でした。
でも、これがおかげさまで大変好評で「実際に体験してみたら、庄司さんの言っていることがものすごく実感できた!」「今日から実践したい。」「時間が経つのを忘れてしまうほど庄司さんのお話に引き込まれた。」と、嬉しいお声をたくさん頂戴しました!
北九州市職員のみなさま、誠にありがとうございました

さて今回は、羽田から飛行機に乗って北九州空港に着いたのが11時。そこからタクシーで40分かかる会場周辺で昼食をとって、1時間半講演をし、帰りは、北九州空港16時30分発の飛行機で帰るというなかなかの強行軍。
実質、昼食に使える時間は一時間弱という厳しい条件だったのですが、今回の講演の手配をしてくださった、時事通信社の北九州支局のFさんは、空港でお会いするなり
「ホテルでの昼食と、小さいお店だけれども地元のおいしいものを食べるのと、どっちがいいですか?
と聞いてくださいました。
食いしん坊の私は、もちろん
「地元のおいしいもの!」と即答

それでは、と連れて行ってもらったお店でいただいたのは、関門海峡のたこ
福岡県北九州市と山口県下関市の間にある関門海峡で育った真ダコは「関門たこ」というブランドタコなんだそう!

まずは、「たこのカルパッチョ」から



新鮮な生のタコをオリーブオイルでいただいたのですが、さすがっブランド化されているだけあって、このタコの歯ごたえは絶妙
硬すぎず柔らかすぎず、程よい弾力があり噛むとタコのうまみと香りが広がります
く~っ!冷えた白ワインと一緒に食べたいっ!

次は「たこやき」
このお店で「たこやき」というと・・・・・・
出てきたのはこちら!

あれあれあれ~~??「たこやき」というより「お好み焼き」に近いビジュアルですが・・・・・
これがまたうまいっっとろとろふわふわな生地にシコシコなタコがふんだんに入っていていくらでもいけちゃう!
く~っ!冷えたビール大ジョッキと一緒に食べたいっ!

そして、最期に登場したのがこちら!

ほんのりピンクにそまった「たこめし」!たこのだしと香りがごはんにうつって何とも上品な味わい深いごはんでした~~!!!

そのほか、北九州市の郷土料理で、鰯をぬかで焚いた「じんだ煮」も、ぬかの複雑な旨み成分が魚に絡み、ちょっと濃いめの味付けで、白いごはんがとってもすすむおつなお味で、講演前だというのにお昼からおなかいっぱいいにいただいてしまった!



もちろん、仕事のために伺う各地なのですが、こうやってその土地その土地ならではのおいしいものをいただくのも、楽しみのひとつになっております・・・・・


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