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昨年の11月19日の「小学校で子供たちに民話の語り聞かせをやりました」とブログに載せたら、
お友達から「うちの子供の保育園の卒園謝恩会で、民話の語り聞かせやって~」とのご依頼をいただき、やってきました~!
民話を聞いてもらうのは、用賀にある「わくわく保育園」の卒園児ちゃんたち!
「小学生には経験済みだけど、さぁ、保育園児たちに伝わるかな・・・?」とドキドキ・・・・
「むか~しむかし、ある村のお寺に和尚さんと小僧が住んでおった・・・」と話し始めたところで、すかさず一人の男の子が
「それ、一休さん???」
「ん?・・・一休さんじゃないんだ・・・」
「なんだ~一休さんがいいなぁ」
「今日は『一休さん』じゃなくて『3枚のお札』よ」
「ふ~~ん」
話しがすすみ
「・・・・ガサガサと藪の中からひとりのばぁさまが現れた・・・」というと、こんどは違う男の子が
「あ~~~っ!きっとそれは山姥だよ~~~~!!」
「(ありゃりゃ、先に言われちゃった・・・)ここではまだ「やさしそうなばぁさま」なんだけどな・・・・)」
と、ところどころにするどい突っ込みが入って、たじたじ・・・・
でも、話が進むにつれ、みんなだんだん夢中になってきて、
最後に山姥が納豆に化けて和尚さんに食べられてしまう場面では、「あはははは~」と大笑い。
思ったことがすぐ言葉に出ちゃって、感情表現が豊かな子供たちにお話しするのは、本当に楽しくて
「また、やりたいな~~」と元気をもらった私なのでした!!
同じ目線が良いと思いました。
例えば敷物に正座しながらやってみたらと
思ったけど、途中から足がしびれたらつらいしね。最前列の人は、見えるけど、
後ろに座っているひとが見えなくては、困るしね。ブログの意見です。
参考にしてください。
いろいろアドバイスいただき、ありがとうございます!!