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この5月に、私が卒業した桐朋学園演劇科創設50周年記念パーティーが開かれました。
同期の15期の懐かしい仲間と再会し、たちまち「まゆり!」「パル!」「ちゃし!」「ねこ!」・・・・とあだ名で呼び合う中年軍団
パーティーは、演劇科ならではの「パントマイムクイズ合戦」やら、狂言の善竹先生といっしょに集まった320人で、お謡「杯」を大合唱するなど大盛り上がり!
今や「中高年の星の志賀廣太郎さん」も、私たちにとっては「志賀先生」ドイツ語を習い、試演会の演技指導をしていただきました。
「しょうじ!」と名前を憶えていてくださって感激!
すっかり盛り上がった私たちは、同期の有志の面々で、志賀先生の舞台を見に行くことに!
おとといの土曜日、「せんがわ劇場」に再び集結
志賀先生演出・出演のハートフルなお芝居に、ほっこりしていたら、なんとここでも同期を発見
舞台監督が同級生だった~~~~~!!!
こんなふうに、演劇を続けている仲間がいっぱいいることに、改めて感激しました
芝居の後は、「せっかく仙川にきたのだから・・・」と母校を訪問。
忘れていたことも、忘れたくても忘れられなかったこと(!?)も、いっきによみがえり
すっかり35年前にタイムスリップした一日でした。
そうですね~・・・・
いろいろありますが、一番の理由は
何事もものすごく楽観的に、いいようにいいように物事を受け止めていたことではないでしょうか?
私の著書「へのカッパ」にも書きましたが、究極のポジティブシンキングで、最後まで人生を楽しんでいた人でしたよ・・・・!
あと、お誕生日おめでとうございます。
来年もご活躍になること楽しみにしています。
そうなんです!演劇科の同級生は、一癖も二癖もある人たちばかりで、今でもあの頃の話で大笑いできる楽しい面々です!
来年もどうぞよろしくお願いいたします!!
児童文学にお詳しいんですね~~
「小さなおうち」は、私も昔々に読んだ記憶が・・・
懐かしいです