「WaSaB」12月号が出ました!
この雑誌には佐伯チズさんとの対談「美肌ダイアリー」を連載させていただいているのですが、第3回目の今回は、佐賀の旅編その1として、 旅先での“佐伯式「食」の楽しみ方”についてです。
先日このブログにも書いたように、佐伯チズさんと佐賀に取材旅行に行って、「器の楽しみ方」「佐伯式 宿での美肌手入れ方法」などいろいろと教わってきたのですが、やはりおいしいものと出会うことも「旅」の醍醐味ということで、まず「保名」というお店でいただいたのが こちらこれ、何だと思います?
さすが焼き物の里佐賀県有田、有田焼のお弁当箱なんです その名も陶箱弁当 ステキでしょ~~! しかももちろんうっとりするのは器だけではございません! 中身にもうっとりー!
ねっ、有田の山の幸 海の幸が、ひとつひとつものすごく手のかかったお料理になっていて、しかもこの品数の多いこと!お味もそれはそれはおいしくて絶品! 佐伯さんもご満悦
しかも、私が感動してしまったのは、このお弁当に「ごどうふ」という、この土地独特のにがりを使わずにくずで固めたおとうふに、ごまだれをかけたもの(食べてみるとちょっとおもちのような、ゴマ豆腐のような、トローッとした食感でこれまた美味)とおさしみ、お椀がついて、 2310円というお値段 これってお安いと思いませんか?お店がまえもモダンで落ち着いた日本料亭で雰囲気も抜群!もしみなさまも佐賀有田に行かれるなら、ぜひぜひお薦めです!
こんなふうに初めての旅先でおいしいお店を見分ける方法を 佐伯さんに伺ったところ驚愕の答えがっ・・・ 私は思わず「佐伯ミシュラン」と名づけてしまったのですが、その方法とはっっ・・・!? ぜひ「WaSaB」12月号をご覧下さいね!!
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