ただいまー!山形出張から帰ってまいりました! その山形のお話は、また日をあらためて、アップさせていただくとして・・・・・
さて、みなさんはたとえばもし、ご自分の赤ちゃんやお子さんが、飴かなにかをのどにつまらせて、苦しがっていたとしたら・・・・!あなたはとっさにどんな処置をなさいますか? 街のお母さん方に、お人形を使ってやってもらったっところ、赤ちゃんの足を持って逆さづりにして背中をたたくお母さんが、ほとんどでした。 でも実は、その方法だと、首がぐらぐらして、赤ちゃんや小さいお子さんには かえって危険なのです! ではどうしたらいいのかっ・・・・!? それから、たとえばもし、お子さんが目の前で熱いお湯、たとえば味噌汁やコーヒーなどをひっくりかえして、やけどをしてしまったとしたら・・・・・! まずやるべきことはなんなのかっ!? そのお母さんのとっさの処置で、やけどの重症度が決まるのです!!
正しい処置を知っているのと、いないのでは とっさの時におおちがい!
そこで明日の「はなまるマーケット」では「健康の常識」と題して、家庭の医学のあれこれをお伝えします! 子供のとき、おばあちゃんやお母さんから「のどに魚の骨が刺さっちゃったときは、ご飯を丸呑みにしたらいい」とか「お腹が痛いときは、お腹をのの字にさすりなさい」と言われたあれは、本当にあっているのか?! お腹がいっぱいな時、右を下に寝たほうがいいのか、左を下にしたほうがいいのか、 私のお腹の中をご覧頂ながら説明いたします! いざというとき、あわてないために明日の「はなまるマーケット」は必見です!
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