まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

少年H/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その46)

2014-08-17 20:50:18 | 日記
今日は意外性に満ちた1日であった。仕事を果たす中での出来事であったが人の心がよく見晴らせた。そして自分のユトリの無さ、無用心さを見せ付けられた1日でもあった。それでもいま帰宅し、大河ドラマを観了えることが出来た。さらにこれからテレ朝系の【少年H】を初めて観る。69回目の8.15が終わりすでに2日を経てあらためて戦争の惨禍の直中で決して途絶えることの無かった「日本」とそこに生き続ける私たち日本人の原像を隠すことなく描いているはずだ。と言うよりどのようにも隠すことの出来ないものが現代にまで生きながらえる日本という在り方であろう。舞台は現代に通じるハイカラな街神戸、少年Hに【少年H】のイニシャルを真っ赤に刻んだセーターを生み出した仕立て屋の父を水谷豊が妻の蘭ちゃん演じる母と共に力を籠めて演じる。・・《続く》  少年H滅ばず8.15の星見上ぐ  まほろば